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インテル/Intel Core 2 Quad Q6600 BOX クチコミ・評判 (動画あり)

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こちらはインテル/Intel Core 2 Quad Q6600 BOX クチコミ・評判ページです。みんなの商品レビューと評価の集計を紹介しています。

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インテル/Intel Core 2 Quad Q6600 BOX レビュー一覧 (動画あり) / 5件

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5件中 1-5件表示


57人中、57人のユーザーが、このレビューを「役に立つ」と投票しています

××にかこつけて最遅れびゅー!

Core 2 Quad Q6600 BOXのレビュー [CPU/APU]

満足度:5

身近なQuadコアCPU(当時)

今となってはベンチ採るのもメンドクサイw


今回はIntelのCore2アーキテクチャの中で最も売れたCPU(自分の周り調べ)・Core2Quad Q6600のレビューをさせて頂きます

実は、コレまで700以上レビューさせて貰ったのに、CPUのまとも?なレビューは今回が初めてですw
ぶっちゃけ、いまさらC2Qのレビューなんて誰も読まない誰得なモノになると思いますが、「俺得」なので気にせずに進めたいと思います



● 入手し
た経緯
自分には、某コスプレ系SNS(らしい)の運営会社をやってる人間に知り合いが居まして…まぁ小学生の頃からのつきあいなんですけどw
今はソコソコ儲かってるらしいですが、当然、起業直後は(どこでもそうですけどw)「金ナシ・暇アリ」な状態なので、自作PCでサーバーを作って…ってトコも多いわけです
が、その運営してるメンバーの中には、ソフトウェアに強いヤツはいても、ハードウェアに詳しい人間が一人も居ない状態
で、結局、「詳しいヤツ=Ten_du0」とナゼか社外の自分に白羽の矢が刺さっちゃったんで、
「手を貸すとギャラが発生するからムリだけど、どうしても困った時だけはアドバイスくらいならしてやる」
という約束で、結局微に入り細に入りサポートしてたわけです

そんなこんなの関係が続いていたある日のこと…
ソコから調子が悪いと持ち込まれたPCが、これまた結構難敵で…詳しくは別の話になるので割愛しますが、結局、色々試した挙げ句に構成パーツのほとんどがぶっ壊れてたという結論に至ったため、持ち込んだ側も持ち込まれた側も受け渡しがめんどくさくなってきましたw
確実に生きていると分かっているのはこの時点ではCPUに使われていたC2Qのみ
で、結局、(なんでこうなったかワカリマセンがw)持ち込まれたPCはコッチ側で好きに処分する代わりに、当時使ってたCore2Duo E4500(4600だったかも?)を引き渡すという、なんだか一方的に丸儲けな状態で決着してついに我が家もQuad化しました



● ベンチ
一応レビューと言うことで各種ベンチ回してみましたが…
今回は消費電力知りたかったいという同期が半分以上を占めるので、スコアなどに関しては超テキトウですw


構成はいつもの…
CPU : Intel Core2Quad Q6600@定格(2.4GHz)
メモリ : Transcend JM4GDDR2-4K(2GB x 2)
GPU : ELSA AXERIZE GTS 450 1GB OC
M/B : Gigabyte GA-EP45-UD3P
HDD :
WesternDigital WD5000AAKS x 2(ICH10R Raid0)
WesternDigital WD6400AAKS x 1
Seagate ST3500410 x 1
電源 : ZALMAN ZM600-RS
ケース : ANTEC ダークフリート DF-85
OS : Windows7 Ultimate(x64)…てな感じです
ちなみに起動時の最大消費電力は196W・アイドル時の消費電力は119Wでした
(※ 各ベンチはそれぞれ5回回して一番スコアが良かったモノ(CrystalDiskMarkだけはめんどくさかったんで一発勝負w)をチョイスしてあります)
(※ 消費電力はベンチ中に一番高かった数値のみを掲載しました)
(※ クリーンインストール直後の状態でベンチマーク計測してあります)
(※ 一部電力計測忘れてるモノもありますw)



まずは3DMark11から…
スコア : P2419
消費電力 : Graphics Test 1:231W / Graphics Test 2:217W / Graphics Test 3:223W / Graphics Test 4:217W / Physics Test:178W / Combined Test:237W
続いてWindows Experience Index
プロセッサ : 7.1
メモリ(RAM) : 7.1
グラフィックス : 7.2
ゲーム用グラフィックス : 7.2
プライマリハードディスク : 5.9
3つめはCrystalDiskMark 3.0 x64
システムドライブ 1000MBでの計測結果です
Seq : Read 158.0 / Write 154.5
512K : Read 47.45 / Write 76.96
4K : Read 0.674 / Write 2.655
Seq : Read 3.350 / Write 2.933
消費電力 : 126W
続いてCrystal繋がりで、CrystalMark 2004 R3
総合 : 153039
ALU : 34906(13934/6529/4647/9474)
FPU : 35044(3100/19166/6645/6111)
MEM : 18927(7566/3082/3173/5084)
HDD : 15416(4718/4227/1663/3322/314/1172)
GDI : 8898(3493/914/2186/2305)
D2D : 14223(100/745/1792/2746/4288/4552)
OGL : 25625(10055/15570)
今度はCINEBENCH R11.5
OpenGL : 29.23fps
CPU : 2.25pts
消費電力 : OpenGL計測時 203W / CPU計測時 165W
最後はSuperPI Mod
2M テスト : 51.309s
消費電力 : 143W
という感じでした
コレだけだと、正直あんまCPUの速度に興味が無い自分は速いのか遅いのかサッパリ分かりませんw
…まぁ、次回以降のレビューへの繋ぎなので(・ε・) キニシナイ !



● まとめ
で、今回、わざわざこんなCPUをナゼレビューしたかと言いますと…
レビューするネタが無かったちょっと今回諸般の事情からメインのPC変えたんで、まぁせっかくなので、今まで長い間愛用させてもらったたC2Qも投稿しておこうかなぁ〜とw

で、このレビュー(及びレビュー動画)は、その新しいPCで書いたり作ったりしたわけですが…
ぶっちゃけ、まったく何が変わったのかわかりませんwwww
細かい事言えば、若干キレが良くなったような気もしますし、色んな部分でサクサク感を感じるような気がしないでもないんですが、(次回以降のレビューで書こうと思うので詳しくはナイショですけど)、若干構成が変わってたりするのも影響出てそうな気もしますしねぇ

まぁ、それだけCore2Quadがよく出来たCPUだったんでしょうね
また、ソフトウェア等々も、未だにCore2アークテクチャに最適化されてるものが多いのも影響してるのかも知れません
…ついでに言えば、ぶっちゃけCPUパワーなんて一般的な使い方なら数年前には飽和状態だった面もアルとは思いますがw
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旧6600なんて言わせない!

Core 2 Quad Q6600 BOXのレビュー [CPU/APU]

満足度:5

枯れた石なので、OCに挑戦しやすい

石の当たりはずれがあること

挑戦の記録です

これだけ、レビューされつくされた石なので、どうしようかと思っていたんですが・・・。
自分のi940が思った以上にOC出来ないので、その鬱憤をぶつけるべく、OC大作戦を決行しました。

当初、P5N-TDELUXEに水冷+FAN5基の構成で、挑んだんですが・・・。
思うようにクロックを上げられず。
3.17GHzが限界でした。
このマザーはメモリとの相性も、少し厳しかったので(OCZ製の
PC2-8500 Reaperを認識しなかった)マザーが原因と勝手に断定(^^;

少し古いですが名機IX38QUADGTを持ち出して、Q6600の限界に挑戦しました。

<TEST機種>
CPU:Intel社製 Q6600 SLACR
CPUクーラー:Thermaltake社製 BigWater760i
Memory:OCZ社製 PC2-8500 Reaper 1GB×2
M/B:Abit社製 IX38QUADGT
VGA:玄人志向製 RADEON HD4850
ストレージ:日立GT社製 500GB×3 RAID0 1.4GB
電源:Abee社製 S-650EC
ケース:秘密w
ケースFAN:12cm×3基+8cm×2基

一晩中格闘した結論ですが、4GHzでの起動、スーパーパイは完走可能でした。
しかし、3DMARK06はCPUTESTをどうしても突破出来ず・・・。
温度的にも電力的にも余裕はあったみたいなのですが、どうしようも超えられませんでした。

Q6600を持っているけど、外れ石だと思っている方、私のようにMBが原因の可能性もあります。
あと、メモリも足を引っ張ってくれます。
OC保障メモリだからと、電圧盛って1066動作保障のメモリを1200とかで動かすよりは、980とか少し評価辛めで動かしたほうが、安定します。

私の場合4.0GHzは不可でしたが、3.8GHzぐらいだと各種ベンチも完走可能で、常用できそうです。
一応、電圧の数字とか、全部写真に載せてますが、真似をしてCPUやマザー、メモリなどを破損しないように気をつけて行ってください。

今回の実験ではBIOSが何度か飛び、FailSafeがかかる事もしばし、電源も安全機構が働いたりと、冷や汗物の実験でした。
しかし、3.5GHz以上で動作させると、体感速度も違って感じます。(気のせいかもですけどw)
OCの修行用には、ひじょうに面白い石だと思います。

<消費電力>
定格動作時
アイドル時:147W
高負荷時:213W
4.0GHz動作時
アイドル時:230W
高負荷時:410W

比較できないと不便なので追記しました。
OCによって全く別のパソコンの様な消費電力になってます。

<長所>
OCすれば、現役CPUとためをはれる性能
性能の割には安い

<短所>
当り石、外れ石の差が大きい

補足です、CPU情報と実クロックの画像がありませんでした。
動作クロックは、445×9(←6600の倍率)=4005 となっています。

<追記>
現役でも戦えるSPECという事を証明するため、少しクロックを落として、3DMARK06を完走させましたが、何故かエラーでスコアが表示されないため、3DMARK05で証拠スクリーンショットを残しましたので、写真を差し替えておきます。

<3DMARK05ベンチ結果>
Q6600@3870MHz RADEON HD4850単体で、20683
Corei7940@3828MHz GTX280-SLIで、31641

<10日経過>
気になる方もいると思うので、10日間運用しての雑記です。
CPU温度は40℃台で完全に安定しています。
エンコードも動画編集も、実はこのマシンで行っております。
Q6600@3870Mhzの設定のままです。
正直、常用は厳しいかと思っておりましたが、この調子なら夏を超えれそうです。
OC+5000円のHDD3本のRAID0で、OSの起動は完全停止状態から45秒です。(VistaSP1-HomePremium)でサイドバーはONです。

<20日経過>
特に設定変更無く、動いています。
安いパーツでも、早いパソコンは作れるということが立証できたようです。
3倍以上お金をかけた、i7-940より安定しているのが皮肉なものです。
FSBが高いので、体感速度はかなり速いです。
エンコードやベンチではi7-940に勝てませんが、通常アプリの使用感はこちらの方が軽い気がします。
気のせいかな(^^;
ただ、一度だけエンコ中に原因不明のブルーバックが出ました、温度は安定していたので、何が原因かわかりませんでした。HDDの冷却がちょっと弱いので、それの熱暴走かもしれません。
現在、耐久性を試すために3日間ノンストップ運用中ですが、平気のようです。
SSDに注目がいってますが、安い500GBを複数本RAID0も捨てたものじゃないです。
安くて早いのを狙っている方は、お試しする価値ありますよ(^^;
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  • 購入日2007/8
  • 投稿日2009/5/6 16:10

2人中、2人のユーザーが、このレビューを「役に立つ」と投票しています

2.4GHz→4.0GHzオーバークロッキングビデオ

Core 2 Quad Q6600 BOXのレビュー [CPU/APU]

満足度:5

高いオーバークロック耐性

リテールファンはうるさい


OC耐性が高いといわれる2.4GHzのQ6600(G0)を3.0GHz、3.5GHz、3.8GHz、4.0GHzとクロックアップする手順を、順番を追ってムービー化してみた。ASUS P5K DeluxeのOCチュートリアルにもなっているのでOCする際の参考にしていただきたい(OCは自己責任で)。

別のテストを行っていて気づいたことだが、コア0、コア1とコア2、コア3では耐性が異なる。発熱も違
うので、限界域に入ってくると、どちらかのコアのペアが先に問題が出るようだ。今回の固体は結構耐性がよかったようで、比較的低電圧でも良い結果が得られた。もちろん、固体により耐性差はあるので、同じ設定でダメな場合は電圧の調整を行ってもらいたい。ただし、今回のクロックと設定はSuperPIの完走しか目的としていないので、 常用するにはそれなりの調整が必要となるだろう。

クワッドコア、4つのコアをどう使うか? 現状だと実際の使い道があまりないというのはCore 2 Quadが発売になったときに各検証記事で語られていたことだ。ハイエンドユーザーだけのものと思われたクワッドコアだが、この値下げにより、一気にユーザーの手の届く範囲の価格帯となった。価格が下がったので2コアより4コアを買っておこうという動きがおこっている。

「この夏のINTEL NEW CPUどれを買う? 買った?」ワンクリック投票結果

E6850とQ6600がほぼ同価格ということを考えれば、エンコードをはじめとして4コアで恩恵を受けるアプリもあるし、Q6600の選択するユーザーが多いというのもある意味うなずける。

またこの検証でもわかるように、現在クワッドコア製品の最高峰であるCore 2 Extreme QX6850レベルである3.0GHzへのオーバークロックは比較的イージーに達成できそうだ。DIYユーザーの心をくすぐる製品であることは間違いない。

詳しいレビューは
Up to 4GHz! How to Overclocking for Core 2 Quad Q6600(G0)
※こちらのほうが大きい画面で見ることができます
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  • 購入日-
  • 投稿日2007/8/6 22:00

6人中、6人のユーザーが、このレビューを「役に立つ」と投票しています

クアッドコアCPUの恩恵

Core 2 Quad Q6600 BOXのレビュー [CPU/APU]

満足度:5

マルチスレッド対応アプリケーションでのパフォーマンス

クアッドコアの性能が発揮できる環境が少ない

2つの動画を同時にエンコード

Intelの「Core 2 Quad Q6600」は「Core 2 Duo E6600」相当のデュアルコアダイ2つを1つのパッケージに封入したクアッドコアCPUです。一般的にコア数が増えると並列処理に強くなると言われますが、どのようなシーンでその恩恵を得ることが出来るのか少し試してみました。


◆ テスト条件

 残念ながら「Core 2 Quad Q6600」と比較するのに最適な「C
ore 2 Duo E6600」を所有していないので、今回はタスクマネージャーを使ってアプリケーションの利用できるコアを2つに制限した状態のテスト結果を比較対象としました。

テストを行ったPC環境は以下の通りとなっています。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
CPU:Core 2 Quad Q6600 (2.4GHz/1066MHz/4MB×2/105W)
MEM:8192MB [DDR2-667 2GB ×4]
M/B:ASUS COMMANDO
HDD:HGST Travelstar 5K160 (80GB) ×4
VGA1:GeForce 8800 GTS [640MB]
VGA2:GeForce 8600 GT [OC]
OS:Windows Vista Ultimate [64bit]
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



◆ Windows Media Encoder 9

 マイクロソフトが無償で配布している「Windows Media Encoder 9」を使って、デジカメで撮影した動画[640x480、74MB、41秒]をエンコードしてみました。

・[640x480 (74MB)] ⇒ [320x240 (340Kbps)、2パス]
 4コア利用可能時:34秒
 2コア利用可能時:40秒

・[640x480 (74MB)] ⇒ [1280x720 (5201Kbps)、2パス]
 4コア利用可能時:3分43秒
 2コア利用可能時:5分54秒

 比較的負荷の少ない低解像度への変換では6秒の差しかついていませんが、より負荷の大きい高解像度への変換ではクアッドコアの並列処理能力が発揮され、2コアに制限した際よりも2分以上早く変換できています。この結果から、「Windows Media Encoder 9」でのエンコード作業ならばクアッドコアの恩恵は得られると言えますね。



◆ 携帯動画変換君

 次にPSPや携帯電話用のフォーマットに動画を変換する事が出来るフリーソフト「携帯動画変換君」を使って、先ほど利用したものと同じ動画をPSP対応フォーマットに変換してみました。

・[640x480 (74MB)] ⇒ [QVGA/29.97fps/768Kbps ステレオ/128Kbps]
 4コア利用可能時:14秒 [手計測]
 2コア利用可能時:13秒 [手計測]

 テスト結果では2コアの方が僅かに早い結果となっていますが、これは手計測でエンコード時間を計った為生じた誤差と考えて頂いて良いと思います。ちなみに1コアに制限した場合のエンコード時間は14秒となっており、アプリケーションが利用できるコア数が増えてもエンコード時間はまったく短縮されていません。

「Windows Media Encoder 9」と同じ動画エンコードソフトではありますが、マルチスレッド非対応の「携帯動画変換君」ではクアッドコアの恩恵は得られないと言えます。クアッドコアCPUだからと言って、必ずしも特定ジャンルの処理が速いという訳ではない点に注意が必要ですね。



◆ 3Dゲームでのパフォーマンス

 3Dゲームでもクアッドコアの恩恵を得られるか否かを、マルチスレッド対応ゲームである「LOST PLANET (DX10)」「フロントミッションオンライン」の2タイトルと、マルチスレッド非対応とされる「FINAL FANTASY XI」で検証してみました。

・LOST PLANET DX10 (Snow/Cave) [マルチスレッド対応]
 4コア利用可能時:109/67 [fps]
 2コア利用可能時:110/49 [fps]

・フロントミッションオンライン [マルチスレッド対応]
 4コア利用可能時:20403
 2コア利用可能時:20769

・FINAL FANTASY XI (High/Low) [マルチスレッド非対応]
 4コア利用可能時:6694/8778
 2コア利用可能時:6795/8890

 マルチスレッド非対応の「FINAL FANTASY XI」のスコアに差が生じないのは当然として、マルチスレッド対応の「フロントミッションオンライン」と「LOST PLANET」の"Snow"でもスコアに差がみられません。

例え"マルチスレッド対応"を謳うアプリケーションであっても、クアッドコアで恩恵が得られるような処理を採用しているとは限らない(2コアまでの対応である可能性がある)事と、あらゆる場面でクアッドコアの恩恵が得られる訳ではないという事を理解しておく必要がありますね。



◆ マルチスレッド対応アプリケーション以外の使い道は…

 テストの結果から判るように、4コアに対応したマルチスレッド対応アプリケーションでは非常に優れたパフォーマンスを発揮する『Core 2 Quad Q6600』ですが、マルチスレッド非対応アプリケーションではデュアルコアの『Core 2 Duo E6600』と同程度の性能しか発揮できません。

ただし、マルチスレッド非対応アプリケーションしか実行しない環境でメリットがないかと言うとそうでもなく、複数のアプリケーションを同時に実行する場合にクアッドコアの能力が発揮されます。


 例えば「Windows Media Encoder 9」を2つ起動して、動画を2つ同時にエンコードした場合、2コアに制限された環境とでは以下のように大きな差がつきます。

・[640x480 (74MB)] ⇒ [320x240 (340Kbps)、2パス]
 4コア(2+2)利用可能時:動画1 - 40秒、動画2 - 39秒
 2コア(1+1)利用可能時:動画1 - 1分4秒、動画2 - 1分1秒

 同時に動画をエンコードと言うのは極端な例ですが、動画のエンコードをバックグラウンドで行いながら画像の編集やゲームをするなど、負荷の大きなアプリケーションを同時に使う事の多い環境ならば、クアッドコアの持つ高い並列処理能力の恩恵を得ることが出来ます。

これは余談ですが、2つの動画を同時にエンコードする際にタスクマネージャーでコアを4つのコアを2つずつに振り分けなかった場合、53秒と54秒という結果になりました。CPUの関係の設定はタスクマネージャーの「プロセス」で実行中のプロセスを右クリックする事で設定する事が出来るので、複数のアプリケーションを同時に実行する場合は覚えておくと良いかもしれません。



─ 以下おまけ ─


◇ システム全体の消費電力

 消費電力の比較に適したPCがない為、今回のテストに利用したPC本体の消費電力を計測した結果のみを記載します。参考までにどうぞ。

 待機時(省電力機能ON):226W
 動画エンコード実行時:278W



◇ TDP 95W版もまもなく登場?

 現在流通している『Core 2 Quad Q6600』はTDP 105W/Tcase 62.2℃となっていますが、まもなくTDP 95W/Tcase 73.2℃という仕様に変更された新ステップ(G-0)の『Core 2 Quad Q6600』が市場に出回るはずです。

この新ステップの『Core 2 Quad Q6600』では発熱量(TDP)が引き下げられ、動作温度範囲の上限(Tcase)が引き上げられている為、CPUの冷却が従来のものよりも容易になりPCの静音化が期待できます。『Core 2 Quad Q6600』の発熱が気になる方は、現在の旧ステップ(B-3)製品の在庫が一掃され新ステップ製品が入荷するのを待つという手もありますね。



◇ FSB 333MHzにOC時のパフォーマンスなど

以下のページにFSB 333MHzにオーバークロックした際のスコアを掲載しています。興味のあるかはどうぞ。

新メインマシンの仕様 〜Core 2 Quad Q6600〜
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  • 購入日2007/6/18
  • 投稿日2007/7/17 05:56

5人中、4人のユーザーが、このレビューを「役に立つ」と投票しています

G0ステッピングはスゴかった!

Core 2 Quad Q6600 BOXのレビュー [CPU/APU]

満足度:5

B3ステッピングに対して発熱が大幅に減っている

B3ステッピングよりマシですが、やはり消費電力が大きいですね

CINEBENCH 10@3.37GHz

ASUS P5E+TRANSCEND TX1200QLJ-2GK で3.37GHz動作のベンチを実施しました。

B3ステッピングのCore2 Extreme QX6700とCore 2 Quad Q6600を使っていましたが、G0コアの評判があまりにも良かったのでB3ステッピングのQ6600を処分してG0ステッピングを購入しました。

まず驚いたのは定格での発熱の低さです。
リテールク
ーラーを使った状態でCoreTemp0.95を使ってアイドル時の温度は、B3ステッピングのものが40度台中盤だったのに対して30度台前半〜中盤と10度以上下がっています。
高負荷時にはB3ステッピングのものは70度台後半まで上がるのに対して、G0ステッピングのものは60度台中盤程度までしか上がりません。

次にオーバークロック耐性の高さです。
CPUクーラーにZALMANのCNPS9700NTを使用してオーバークロックすると、B3ステッピングのものは3.8GHz程度でCoreTempで80度台後半まで温度が上昇してしまうため、空冷ではそれ以上は起動も厳しいと感じましたが、G0ステッピングのものは起動だけであれば4GHz超えも可能です。温度も起動後落ち着いた状態では30度台です。これは驚きです。
まだまだ使い始めですが、3.6GHz程度であれば空冷で真夏でも常用出来そうです3DMARK06を動かした直後でも40度台前半です。

消費電力に関してはTDP通り、10W強下がっていると思われます。定格でワットチェッカーで目視で見る限り、アイドル時に5W強、高負荷時に15W程度下がっています。同じ65nmプロセスルールで作られたCPU同志なのにどこを改良したんでしょう。Penrynの技術を先行採用したのでしょうか?SandraのCPUテストをしてみても結果は10W以上低い数値が出ます。何れにしても消費電力が減るのは良い事ですね。

マザーはASUSのP5E、メモリはTRANSCENDのTX1200QJL-2GKを使っていますが、丁度DDR2-1200になるようにベースクロックを375MHzに設定して、CPUのコア電圧を1.4V(定格の+0.5V)に設定して3.37GHzでPrime95を25時間廻してもエラーを吐きませんでした。しばらくはこれで常用しようと思っています。

はっきり言って、QX6700よりオーバークロック耐性、電力あたりの性能は勝っていると思います。ただ、倍率変更出来るという意味ではExtremeの価値はありますが・・・私個人的には軍配はQ6600のG0ステッピングに上げます。さすがに1年の技術の進歩はあると言う事でしょうね。

PenrynファミリーのYorkfieldでは同価格帯のQ9300はL2キャッシュが3MB×2と減ってしまう事と、インテルのロードマップでは当分クロックアップは無い事から、Q6600を買っておいても損はしないと思いますよ。かなりオススメのCPUです!
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