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ANTEC/アンテック FUSION REMOTE BLACK クチコミ・評判

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こちらはANTEC/アンテック FUSION REMOTE BLACK クチコミ・評判ページです。みんなの商品レビューと評価の集計を紹介しています。

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ANTEC/アンテック FUSION REMOTE BLACK レビュー一覧 / 5件

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5件中 1-5件表示


4人中、4人のユーザーが、このレビューを「役に立つ」と投票しています

PCパーツ長者:FUSION REMOTE BLACK

FUSION REMOTE BLACKのレビュー [PCケース]

満足度:3

リモコンのみでWindows 7のMCEは操作できる。質感もよく。LCDパネルはわかりやすい。

内部がかなり狭い。LCDやリモコンの関係で接続が複雑。


はじめに
今回はPCパーツ長者:ANTEC/アンテック FUSION REMOTE BLACKのレビューに選出されました。
”Windows VistaかWindows 7でリビングPCとしてのレビューを投稿できる方に優先的にお貸し出しします。”
とのことだったので最近調子の悪いリビングPCの1台をリニューアルするついでにWindows 7のMedia Centerを利用したリビングPCにす
ることにしました。
現在うちでは子供のアニメ録画用と親のテレビ録画用として2台のMCEマシンが稼動しています。1台はWindows XP MCE 2005のマシンでもう一台はVista Home Editionを使ったマシンになっています。そのうちVista Home Editionのマシンが最近調子よくないので今回はあわせて変更することにしました。
このケースにはマルチメディア再生用のiMEDIAN HDというソフトもついていて、リモコン操作で操作が可能で、フロントパネルのLCDに連動させデータを表示することができます。しかし、今回はiMEDIAN HDを使わず、Windows 7のMedia Centerを利用してこれらの機能を使ってみることにしました。

付属品(写真2枚目:左上)
・説明書
・ドライバ&ソフトウエアCD
・各種ねじ類
・リモコン
・単4電池
・ATX24ピン延長ケーブル
・CPUエアガイド
・ファンカバー

付属品はケースにしてはかなり豊富です。リモコン類以外に特徴的なのはファンカバーとCPUエアガイドでしょうか。ファンカバーは12cmファンを1つ封鎖して騒音源を減らすとともに、内部の音を外に出すものも減らすのに役立つはずだと思うんですが、正直個人的な感想としてはあまり変化ありませんでした。
CPUエアガイドはCPUのファンによって最適なエアフローに流れを変えることができるようになります。こちらも今回の構成程度では変更してもあまり変わりはありませんでした。ハイスペックのCPUとCPUファンを使う場合は何か違いが出てくるのだと思います。

組み立て
まずこのケースには電源がついていないので電源を組み込む必要があります。内部は騒音源をパーティションで区切った構造(ANTEC曰くトリプルチャンバー構造)になっていますが(写真1枚目:左上)、正直そのために、内部は大きさの割りにかなり窮屈です。特にマザーボード部分はかなりぎりぎりでフルサイズのMicroATXのマザーボードは組み込むのにかなり気を使います。
基本的にはそれ以外は普通のPC組み立てと代わりがないのですが、フロントLCDパネルや赤外線レシーバーを利用する関係でいくつか注意が必要です。まずATX24ピンケーブルは付属の延長ケーブルを接続してマザーボードに取り付けます。この延長ケーブルからはフロントLCDパネル用の補助電源が延びていて、これをフロントLCDパネルから伸びているピンに接続しないと利用できません(写真2枚目:右下)。説明書を読まずに組み立てたのでここでかなりはまりました。それからマザーボード上のUSBピンヘッダにレシーバーのUSBコネクタを接続します。
この2点に気をつければ内部は狭いですが問題ないでしょう。

騒音について
騒音についてAntecなりのこだわりでトリプルチャンバー構造やハードディスクや光学ドライブの防振機構などかなりこだわった作りになっています。特にハードディスクや光学ドライブの防振は優れていてほかのケースのように共振して音が出るような事は一切ありませんでした。
トリプルチャンバー機構は、騒音を減らす効果はあまりないよう無いような気がします。何よりマザーボード部分の12cmファン2つの部分がCPUファンに近いためCPUファンの音をモロに外に出してしまいます。そのためちょっとうるさいファンを使うと結構耳につきます。特にデスクトップタイプのケースはタワー型のように机の下に置くことがないため騒音源が耳に近くなり余計気になります。
廃熱の問題がないなら排気用の120mmファンの1つにファンカバーをすることもできますが、使わないファンをとめておくだけでも個人的にはまったく違いがわからなかったのであえて取り付け無くても問題ないと思います。

Windows 7のMedia Centerとの連携
フロントLCDとリモコンを使うようにするにはドライバCDからソフトをインストールする必要があります。iMEDIAN HDのソフトを使う必要が無ければiMonのみインストールすればMedia Centerで各種機能が利用できるようになります。
このケースについている受信機は付属のiMON PAD以外にiMON MINIやMediaCenter用のリモコンも受信することができます。今回は付属のものを使っていますが、使い勝手が違っているのでこれまでMCE用のリモコンを使っていた人は切り替えて利用することができます(写真3枚目:左上)。
基本的なボタンの設定はあらかじめ登録されていますが、MCEで使う場合は電源管理コマンドの電源ボタン(PCケース)を”定義なし”にしてシステムスタンバイを”Power”にしておくと電源ボタンでスタンバイ−スタンバイからの復帰が可能になるのでキーボードなしですべての操作ができるようになります。
リビングPCにするならやはりリモコンで操作できるようにしたいと思いますのでここは重要です。
FrontViewに表示する内容はいろいろ設定が可能です(写真3枚目:左下)。各種ボタンを押したときやMCEで録画したデータを再生している場合はその録画番組名が表示されます(動画)。
フロントのボリュームコントロールもMCEに連動するためリモコンを使わなくてもボリュームを変更することができます。ボリュームコントロールは回転されるごとに軽い抵抗感があり、オーディオボリュームの変更をしている感があっていい感じです。

まとめ
もともとMedia Centerの利用も考えて作られているため親和性は非常に高く、キーボードレスですべて付属のリモコンで操作できるようになっています。付属のリモコンはマウス代わりとしても利用できるので多少の障害発生なら別途キーボードやマウスなどを利用しなくても一応対応できました。
ケースのサイズの割りに内部は狭いので組み立てをするときには大変ですが、一度組み立て終わればオーディオのような外見もあいまってリビングPCとしての利用はなかなかいい感じです。
ただ、本ケースに直接関係は無いことなのですが、相変わらずMCEで安定して動作させるのはなかなか大変でした。
はじめにi945GTm-VHLを利用してみたのですが、スリープしてから復帰するとサウンドがどうしてもONにならずあきらめ。次にはGA-MA785GPM-UD2を利用して見たのですがこちらはサスペンドから復帰するとTVの試聴ができなくなってしまい結局うまくいきませんでした。

今回うまく動作した環境は

CPU:Celeron E3300
マザーボード:GA-73PVM-S2H
メモリ:ADATA DDR2 PC 6400 1Gx2
ハードディスク:WD3200AAKS
チューナー1:I-O DATA GV-MVP/RX3
チューナー2:PIX-MPTV/P4W
無線LAN:WLI-U2-KG54

こんな感じです。一応サスペンドからの復帰や指定時間の録画も問題なくできることを確認しています。ただ、長期安定動作ができるかはまだまだチェックが必要ですね。

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3人中、3人のユーザーが、このレビューを「役に立つ」と投票しています

フルコンポ並の質感とはいかず

FUSION REMOTE BLACKのレビュー [PCケース]

満足度:3

ケースとしての作りがとても良いです。

ヘアライン加工がチープすぎです。

駆け足で紹介

これはPCパーツ体験レビューです。1ヶ月使っての追記もあります。

ここではリビングPCケースとしてどの程度の出来かというところに重点をおいてレビューしています。リモコンの導入と使い勝手についてのレビューは別途こちらに投稿してありますので併せてご覧下さい。動画のBGMはファルコム音楽フリー宣言に基づき利用させていただいております。


PCケースはたいてい大きくてかさばるので、あまり頻繁
に乗り換えたいとは思いません。しかしこのFUSION REMOTE BLACKはリビングPCケースということもあって大きさはフルサイズコンポ程度、デザインもそれを意識していると思われるものでした。私は自分で自由に使えるオーディオラックを持っており、このFUSION REMOTE BLACKのデザインにも興味があったので、自分のラックに入れて並べてみたい、デザインを手持ちのフルコンポと比較してみたいとお願いしてみたところ、貸し出していただけることとなりました。

最初に結論を書いてしまいますが、やはりフルコンポクラスのデザインを期待するのは無理がありました。FUSION REMOTE BLACKのフロントパネルのヘアライン加工は荒く、質感は非常に低いです。ライン1本1本が太く深く、適当にブラシでこすったかのような安っぽい加工となっています。コストを考えた上でこの仕上がりが限界だというのであれば仕方がありませんが、そうでなければ今直ぐにでも見直すべきところだと思いました。

とはいえ、実際にオーディオラックに入れてみるとそれなりに見栄えは良くなります。遠目にはPCケースには見えません。上述したような安っぽさは薄れ、他のオーディオ機器と見比べてもさほど劣っている感じはしませんでした。横幅は45cm、フルサイズコンポとほぼマッチしているのが大きいのでしょう。これはサイドウッドが付いているフルコンポより若干短く、付いていないものより若干長い、そういう長さなのです。欲を言えばどちらかのサイズにぴっちり合わせてくれたほうがより好印象でしたが、これはこれで気にもなりません。

逆に気になったのは、FUSION REMOTE BLACKのフロントパネルにはレタリングが一切施されていないところ。フルコンポであれば、電源スイッチにPOWER、ボリュームのツマミにVOLUME/-dBといった文字がいたるところにあるのですが、このケースには右上にANTECの文字が薄く刻印されているだけです。リビングPCとして、フルコンポその他オーディオ機器と並べて使うことを考えた場合、もう少し色気があってもよかったのではないでしょうか。現状はあまりに素っ気無い表情をしています。

FUSION REMOTE BLACKと同じカラー、ブラックのPMA-390Vを上に乗せて比較すると、FUSION REMOTE BLACKは下地のシルバーが透けてしまっているような締まりのない色に見えます。ブラックと言えるのは間違いなくPMA-390Vのほうでしょう。好みの問題かもしれませんが、漆黒と言えるような真っ黒なものを期待してこのケースを購入される方は注意してください。

また、このケースは奥行きがかなりあり、ボリュームのツマミの厚さを含めると43cmもあります。オーディオラックであれば問題なく収まりますが、テレビ台のビデオデッキ用の空間では、横幅は良くても奥行きが足りない可能性があります。さらにケースだけで7.3Kgあるので、ぺらぺらの台の上に置くのは危険だと思われます。ビデオデッキと同じ感覚で置けるとは考えないほうが良いでしょう。


外観についてのフルコンポとの比較は以上です。ここからはケースそのものについて見ていきます。

箱から出した時点ですでに組みあがった形となっています。フロントパネルには電源ボタン・リセットボタン、USBとIEEE1394、マイク入力にオーディオ出力端子、あと、ボリュームのツマミが付いています。電源ボタンは小さめで、その上かなり押し込まないと電源が入りません。率直に言って使いにくいです。ボリュームのツマミは軽く、一般のアンプのそれのようにどっしりとしたものではないのも残念でした。また、FUSION REMOTE BLACKが紹介されている写真の中に、このボリュームが輝いてみえているものがいくつかありますが、このボリューム自体に光り輝くギミックはなく、単に面取りされている部分に光が反射しているだけです。

天板を開けるとケース内は3つの部屋に仕切られています。それぞれ、マザーボードとハードディスク、電源ユニットのための部屋です。特に電源ユニットは完全に独立した部屋となっていて、電源の熱がマザーボードおよびハードディスクに及ばないように配慮されています。マザーボードとハードディスクとの間に仕切りはあるものの完全なものではなく、ハードディスク下の孔から吸い上げられた空気がハードディスクを冷やし、暖まった空気はマザーボード横にある2つの12cmファンから排気される仕組みとなっています。

このファンはTriCoolという製品と同じものらしく、手動で3段階の速度調整可能なスイッチが付いています。スイッチの表示のLで1200、Mで1600、Hで2000RPMとなります。しかしファンガードのせいか、1200RPMでも風切り音がします。2000PRMとなるともはや騒音に近いです。これでは速度調整できる意味がないでしょう。例えばLで1000RPM以下の、静音を維持できるファンにすべきだったと思います。

マザーボードの部屋はとても小さく、MicroATXのマザーボードがきりぎり収まる程度の広さしかありません。MicroATX向けケースでも無理やりATXマザーボードを押し込むことが出来るものもありますが、このケースではそれは不可能です。高さも12cmファンがちょうど収まる程度しかないので、背の高いCPUクーラーは設置できません。

電源ユニットの部屋は隔離されているだけあって、空間にかなり余裕があります。プラグインタイプのものでなくても余ったケーブルが邪魔になるということははなさそうです。電源ユニットは平たくなる向きであれば、上下をどちらにしてもネジ止め出来る様になっています。ただ、底面に吸気孔がないので、実質的には吸気ファンが上にくる向きにするしかないでしょう。

組んでいる途中で気が付いたことなのですが、この電源ユニットの位置がくせもので、ATX12Vいわゆる田型のコネクタがマザーボードのレイアウトによっては届かない可能性があります。予め延長ケーブルや変換ケーブルを用意しておいたほうが無難でしょう。こういう問題は実際に組んでからでないとわかりようがないので、出来れば標準で延長ケーブルを添付しておいて欲しかったところです。

ハードディスクは専用のベイに取り付けます。がっちり固定するのではなく、片側を緩くネジ止めするだけ。それをシリコンの台座に置いて挟み込むように設置します。シリコンは非常にやわらかいので防振効果は期待できそうです。このベイには2台しか積めませんが、電源ユニット側にある5インチベイを上手く利用すればもう2台は追加できます。

全体に、がたつくようなところはまったくなく、非常に丁寧に組まれているケースだと感じました。特に5インチベイの枠の部分はケースの仕切りの間に吸い寄せられるようにすぽっとはまります。まるで磁石でもついているかのようです。ケース内のレイアウトが独特で使いづらいと感じる人がいても不思議ではありませんが、エアフローを優先したものだと理解すれば不満もなくなると思います。ただ、上にも書きましたが、静音に配慮するのでしたらもう一段階回転数の低いファンを使うべきだったのではないでしょうか。ここだけ詰めが甘いと感じました。


以上、長々と書きました。まとめると、ケース外観は高級フルコンポの質感には及ばず、デザインに改善の余地が大きい、しかしケースそのものはとてもよく考えて設計されたものであり、丁寧に組まれていて出来は良い、となります。ANTECのPCケースに一定の評価がなされている理由が良くわかりました。それでも満足度が★3つに終わっているのは、個人的にこのケースに期待したところはまずなによりデザインで、その点はそうでもなかったという評価だからです。


1ヶ月使っての追記

現在は電源だけ固定して、あとはパーツ動作検証用に中身をとっかえひっかえして使っています。このケースは天板をぱかっと開けるだけで内部すべてにアクセスできるので、こういう使い方にはとても便利です。

使っていて思うのは、やはりどう考えてもフロントパネルの液晶の質が低すぎるというところです。正直言ってこの液晶表示は見ていたくありません。単純にリモコンレシーバーのみ搭載して値段を下げるか、こちらの液晶を積んだほうが満足度が高い製品になったと思います。とにかく日本人の感覚として、標準搭載のあの液晶の文字品位は"ない"と言わざるを得ません。ここは本当に残念でした。

ケースの面のみ着目した場合、オーディオラック向けの据え置き型としてはなかなか良いので、液晶やファンを省いて1万円を切るくらいのモデルがあれば人気が出るかもしれません。もし次にそのようなモデルが登場するのであれば、その時は併せてヘアライン加工についても高級感あるものにして欲しいところです。


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リモコン操作で利便性アップ!

FUSION REMOTE BLACKのレビュー [PCケース]

満足度:4

PCの起動からシャットダウンまでリモコンひとつですべて可能。

液晶表示の質が低すぎます。

液晶表示部分は4倍速再生となってます。

これはPCパーツ体験レビューです。1ヶ月使っての追記はこちらにしてあります。

FUSION REMOTE BLACKは、付属のリモコンでメディア再生ソフトiMEDIAN HDを自由に操ることが出来るのがひとつの特徴となっています。ここではその導入方法と使い勝手についてレビューしていきたいと思います。ケースそのもののレビューについてはこちらに投稿してあります。動画のBGMはファルコム音楽フリー
宣言に基づき利用させていただいております。


リモコンを使うには、まずフロントパネルの液晶部分をマザーボードと接続する必要があります。この部分はUSB機器になっているので、マザーボード上のUSBヘッダピンに直結するか、単純にリアパネル側のUSB端子に繋げばよいだけでした。

次にリモコンで電源のオンオフが出来るよう、レシーバーから引き出されている3ピンを、ケース付属の24ピン+3ピンコネクタに繋ぎます。これでリモコンの電源ボタンを押すとWindowsが起動するようになり、起動後もう一度電源ボタンを押すとシャットダウン作業に入るようになります。

ドライバはWindows7 RC版を起動したら自動であたりました。別途ドライバCDが添付されているので、問題があれば手動で入れることもできます。

ここまで、特に難しいところはありませんでした。ただ、フロントパネルから引き出されているコネクタの種類が多いので、不慣れな人には敷居が高く感じられるかもしれません。しかし難しいところはなにもないので、液晶部分がUSB機器であることを念頭に作業を進めれば、誰にでも出来るはずです。


専用のメディア再生ソフトiMEDIAN HD自体は特筆するようなところはありませんでした。Windows Media Centerが青をベースにデザインされているのに対し、iMEDIAN HDは赤がベースになっている、というだけのようです。リモコンの割り当てはデフォルトでiMEDIAN HDになっていますが、これは任意に変更することが可能で、Windows Media Centerその他好みのメディア再生ソフトを使うことが出来ます。特に制限はないので、起動させるだけならどんなソフトでも割り当てられると思います。

実際に試してみるとリモコンの反応は上々で、写真の閲覧や音楽再生がボタンひとつですぐ行えました。非常に便利です。リモコンの質感は低いものの操作性は悪くなく、これならメインPCとは別に動画音楽写真再生用のリビングPCとして、部屋に一台置いておくのもアリだと思いました。


しかし致命的な欠点もありました。液晶表示の質があまりに低いのです。動画を観てもらえればわかると思いますが、一昔前の電光板かそれ以下です。操作をしなければシステム情報が、リモコンを使うと指示したモードと再生されるファイル名が横スクロールで流れていくのですが、これがまたしょぼすぎてみていられません。2009年9月現在、リンクスインターナショナルの製品情報のページでは、FUSION REMOTE BLACKについて詳細な紹介がなされているにもかかわらず、なぜかこの液晶表示については一枚の写真もないところからして、やはりこれはみせられないと担当の方が判断したのかと穿った見方をしてしまいます。

液晶表示の質に目を瞑れるのであれば、簡単な接続ですぐにリモコン操作が出来るようになるこのFUSION REMOTE BLACKはかなり良いものだと思いました。ただ、ここまでひどい表示をみせつけられてしまうと、他にやりようはなかったのか、ビデオデッキのように日本語表示は捨てて、数字だけのVFDを用いればよかったのではないか等々、色々思うところが多いです。

リモコンが使えるようになるまでの難易度の低さとリモコン操作の利便性で満足度は★5、液晶表示の酷さに★-1、結果★4としました。★-2にしようかとも思ったのですが、液晶をずっとみているわけではないので、そこまで問題にするほどでもないだろうとの判断です。


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AntecのリビングPC用ケース

FUSION REMOTE BLACKのレビュー [PCケース]

満足度:4

リモコン操作できる

MicroATX用ケースの割にサイズが大きい

MCEとiMEDIAN HD

PCパーツ長者に当選しましたので、レビューさせていただきます。
ミドルタワー静音こだわりPCと、フルタワーゲーム用パワフルPCを作ってきましたので、今回のコンセプトはコストパフォーマンス重視のリビングPCでいきます。

■パーツ構成
【OS】Windows Vista Ultimate 64bit版
【CPU】AMD Athlon II X2 240 BOX (レビュー)
【マザーボー
ド】MSI 785GM-E65 (レビュー)
【メモリー】G.SKILL DDR3-1333 DDR3 2GB×2 (レビュー)
【HDD】HGST 160GB
【DVDマルチドライブ】plextor PX-820SA/JPB (レビュー)
【電源】ENERMAX ECO80+ EES350AWT (レビュー)
メモリー、HDD、DVDドライブは余りパーツを使用しております。

■考察
フロントパネルはヘアライン加工が施されたアルミ板です。高級感があるという程ではありませんが、コンポ等と並べてもあまり違和感がないデザインとなっています。
内部はそれぞれ電源+光学ドライブ、HDD、マザーボードを設置する3つのチャンバーに分かれています。それぞれのチャンバー間には配線用の穴が開いていますので、配線で困ることはなさそうです。ただし、ケース自体がそこそこ大きいのに、壁で区切られているため内部は狭く感じてしまいます。
吸気口・排気口は十分あるので、十分な冷却が期待できそうです。しかし、フィルターがありませんので、そのままでは埃が多いところでの使用は厳しいです。
付属の2つの120mm TriCoolファンはLow設定だとかなり静かです。以前同じAntecのP150に付属していたものより静かになっているような…。Middle以上ではうるさいのでリビングPCとしての常用では使えません。

■組み込み
マニュアルは絵が少なくて説明文の意味を理解するのに苦労しました。記述と微妙に間違っている部分(※マニュアルにはPOWER LEDのラベルのあるケーブルをマザボに接続しろとありますが、そのケーブルは無く、おそらく無印の4ピンペリフェラルのことだと思われます。)もありましたが、とりあえず全部接続して予定通り問題なく動きましたので良しとしましょう。ケーブルの取り回しはタワー型と比べるとすごく楽でした。
一つ問題点があり、マザーボードのチャンバーのサイズがぎりぎりすぎて、SATAコネクタが横向きの場合、先端がL字型のケーブルでないと接続できませんでした。

■動かしてみて
待機電力は0.1W程度で、赤外線受信部があるものの、そこで大きな電力を食うわけでもないようです。

リモコンを使うにはOSセットアップ後、専用ドライバのインストールが必要です。私は最新版をダウンロードしてインストールしました。
リモコンは一応マウスとキーボードのほとんどの操作が可能なようになっています。ランチャーから好きなアプリケーションを簡単に起動できますし、メディアプレーヤーとしてPCを使うには十分な操作性かと思います。電池が単四型2個なので、使い方によってはすぐなくなりそうです。実際、付属の電池がすでに減っていたのか、すぐ使えなくなりました。
Media Centerと付属のiMEDIAN HDの操作は動画をご覧ください。リモコンの十字ボタンは若干反応が良すぎて慣れるまでちょっと難しいですが、全体的に操作感は悪くありません。

フロントについている液晶パネルはシステム情報やメール、ニュース、イコライザ等が表示されます。自分で細かく設定できるので、人によっては重宝するかもしれません。

■総評
リビングPCとしての機能を重視するなら、この価格でもありかと思います。やはりキーボードやマウス操作なしで動かせるのは大きいです。普通のデスクトップとして使うには埃対策が大変ですし、静音性も特に優れているわけではありませんので、他のケースにした方がよいでしょう。

■約1ヵ月使用して(2009.10.18追記)
テレビに接続して使いましたが、動画を見るだけならMedia CenterよりiMEDIAN HDの方がシンプルで使いやすかったです。やはりリモコンは便利です。
また、リビングPCとして使うには、視聴の邪魔にならないように、HDDをSSDにしたりDVDドライブを静音なものに代えたり、もう少し静音性も追求した方がよいかもと思いました。

1ヵ月弱ですが、部屋が埃っぽいせいで、けっこう埃が内部に入ってしまいました。やはり、これがこのケースの最大の弱点ですね。なんらかの埃対策は必要かと思います。
私が考えたのは、12cmファンはデフォルトでは排気になっているのですが、これを吸気にしてファンフィルタを設置し、下面と電源の吸気のメッシュ部分にフィルタを付けることです。また、ビデオカードを増設しないので上面のスリット部分は塞いでしまいます。これでかなり改善されます。

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  • 閲覧者(2640)
  • 購入日-
  • 投稿日2009/9/25 16:28

2人中、2人のユーザーが、このレビューを「役に立つ」と投票しています

リビングにも置ける黒いやつ!(追加レビュー)

FUSION REMOTE BLACKのレビュー [PCケース]

満足度:4

マルチメディアステーション的な役割を果たせるマルチな一品

拡張性が乏しく、選択肢がマイクロATXのみである


この製品の一番良いところをまずあげるならば、それはマウスいらずのマルチメディア家電もどきへ大変身できるところではないだろうか?・・・
拡張性こそ乏しいが、その製品概観はオーディオ機器のように仕上げられリビングにもそん色ないように置いておくことができる。
また、左上上部にはLCD液晶ディスプレイが搭載され赤外線でリモコンからPCを操作することも可能であり、普段パソコンを使う時とは違う、リラックス
した感覚で操作できることが魅力的な商品である。

対して、しいて難点をあげるならリモコンの赤外線の感度が若干わるい?

追加レビュー>2010/05/04
小ネタ追加〜(`・ω・´)!
地デジチューナーPIX-DT090との連動が可能ということがわかりました!
代理店askさんのサイト「SoundGraph iMONを使って快適操作〜PIXELAの地デジキャプチャカード編〜」の中段部から使用方法が書いてあるので、興味がある方は見てみるとよいかもです!
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  • 投稿日2009/12/1 23:52

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