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インテル/Intel Core i3 530 BOX クチコミ・評判 (動画あり)

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こちらはインテル/Intel Core i3 530 BOX クチコミ・評判ページです。みんなの商品レビューと評価の集計を紹介しています。

みんなの評価4

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省電力性
互換性
価格

インテル/Intel Core i3 530 BOX レビュー一覧 (動画あり) / 8件

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動画有無 すべてあ り
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8件中 1-8件表示


18人中、18人のユーザーが、このレビューを「役に立つ」と投票しています

小型PC用としても魅力的なエコCPU

Core i3 530 BOXのレビュー [CPU/APU]

満足度:4

低負荷時の発熱、消費電力が非常に低い

高負荷時はそれなりに熱くなる

ごく普通のスライドショー

リビングのREGZA Z8000に繋いでいる小型PCに使用しています。既に多数のレビューが投稿されているので、今更書く事もなさそうですが、小型PC用として見た時にどうなのか、簡単にレビューしてみようかと思います。


構成
CPU : Intel Core i3-530 (コレ)
CPUヒートシンク : XIGMATEK Durin D982
CPUファン : Gentle Typh
oon D1225C12B2AP-12
メモリ : CFD W3U1333Q-2G 2GBx2
マザーボード : ZOTAC H55ITX-A-E
HDD : 東芝 MK2555GSX
光学ドライブ : Pioneer DVR-TS08
VGA : CPU内臓
ケース : IN-WIN IW-BM648B/120(R)
ケースファン : GLOBE FAN B0801512L-3M
電源 : Mini-Box PicoPSU-150-XT + 150W ACアダプタ


消費電力
ワットチェッカーで計測したシステム全体の消費電力です。

アイドル時 : 28W
OCCT : 94W

小型PCでは電源容量の少なさも問題になりますが、電源に負荷のかかる状態でも100W以内に収まっており、150WのPicoPSU-150-XTでも安定動作しています。


発熱
HWMonitor読みでのCPUコア温度は以下の通りです(室温23℃)。

アイドル時 : 24℃
Prime95(30分): 62℃

アイドル時の温度が室温と殆ど変わらないので、センサーの値が低く出ている可能性もありますが、低負荷時は驚くほど低発熱です。Prime95を回した時はそれなりに発熱しますが、小型PCでも十分対応できる程度です。


ベンチマーク
いずれもi3-530定格クロック、HT有効時のスコアです。

[CINEBENCH R10 CPU Benchmark]
9207
[Super PI Mod 1M]
13.922s
[CrystalMark 2004R3]
ALU : 36314
FPU : 36471

1万円台前半というローエンドクラスのCPUでありながら、非常に高い処理性能を持います。処理性能に不足を感じる場面は多くないと思います。


まとめ
排熱に注意が必要な小型ケースでも無理なく使える発熱の低さ。容量の少ない電源でも安定して使える消費電力の低さ。1万円台前半という手を出しやすい価格。それでいて高い処理性能。小型PCでも性能を犠牲にしたくない方にぴったりな、とても"小型PC向き"なCPUだと思います。
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17人中、17人のユーザーが、このレビューを「役に立つ」と投票しています

- PCパーツ長者学校 '10春 - CPU編 その1

Core i3 530 BOXのレビュー [CPU/APU]

満足度:4

オーバークロック耐性が高く、発熱もそれほど多くない。

4コア好きなので・・・。

CPUの取り付け

今回、- PCパーツ長者学校 '10春 -のCPUの先生に選ばれました。GURUです。今回は初心者向けのスペシャル企画ということなので、極力難しい内容を省いていこうと思いますが、もともとあまり文才もないのでそのあたりはご容赦ください。 
また、今回は初心者向けということで難しい説明は敢えて省く方向で進めさせていただきます。(実際はこの謳い文句で、私の知識不足で説明できないことを敢えて無視する口実
ですが・・・)

ということで、- PCパーツ長者学校 '10春 -CPU編を始めさせていただきます。

CPUとは
それでは、まずはじめにCPUについて説明しておきましょう。CPU(Central Processing Unit)とはPCの性能に最も影響の大きいパーツで、PCで利用する各パーツの制御とデータ処理や演算処理を行うパーツになります。PCで利用するCPUについては、現在は主にIntelとAMDの2社から販売されていてます。
最近ではCPUにメモリコントローラやグラフィック機能など、その他の機能も統合されてきていて、単純に演算のみを行うパーツではなくなってきています。

CPUを販売しているメーカー
PC用のCPUを販売しているのは、主にIntelとAMDの2社になります。(一部VIAなどもCPUを開発していますが、特殊な例を除けばCPU単体での販売はしていません。)パワーバランスとしては、超強いIntelと必死に頑張ってるAMDといった感じでしょうか。力関係はその時によって大きく違っているので一概に言えないんですが、現在は
ハイエンド=Intel
コストパフォーマンス=AMD
といった感じでしょうか。といってもIntelもミドルレンジ以下でもかなり魅力的な製品を用意しており、AMDはCPUではだいぶ苦戦しています。
どちらがいいかという話をし始めると喧々諤々の言い合いに発展する内容なのでここでは敢えて語りませんが、気になる方は2chのスレでも確認してもらえばと思います。
私はAMD好きですが最近はIntelのCPUばかり使ってますね・・。

現在Intelの主なCPUには

LGA 1366
Core i7

LGA 1156
Core i7
Core i5
Core i3
Pentium G

LGA 775
Core 2 Quad
Core 2 Duo
Pentium Dual Core
Celeron Dual Core

があります。
一応LGA 1366>LGA 1156>LGA 775の順でスピードが速い規格になりますが規格ごとの性能差はあまりあてになりません。それぞれの規格の最上位CPUなら一応この通りの結果になりますが、ミドルクラスはそれぞれクロック、キャッシュ容量、コア数などで性能が逆転しますのでとりあえず目安程度に考えてください。
基本的にすべてデュアルコア以上のコア数になっており、最近ではCore i7-980Xという6コアのCPUもでています。

AMDの主なCPUには
Phenom II X4
Phenom II X3
Phenom II X2
Athlon II X4
Athlon II x3
Athlon II X2

があります。こちらも基本的にPhenom IIの方が高速ですが、やはりクロックやコア数によって逆転しますのでだいたいの目安程度と考えてください。こちらは2010年4月15日現在、4コアが最高ですが、まもなく6コアのものが発売されます。

それでは次にCPUの性能を図る指標となる主な項目を説明していきましょう。

CPUの性能を図る指標:その1 クロック周波数
CPUの性能を図る指標の一つで、同じシリーズのCPUであればクロック周波数が高ければ高いほど性能が高くなります。しかし、CPUのシリーズが違うと1クロックあたりの性能やコア数が違ってくるため、一概にクロックが高い方が性能が高いとは言えなくなります。ちなみに最近では同じシリーズでもFSBやらキャッシュメモリやらも違うことがあるので、コアクロックで判断するのはとても難しくなっています。

Core i7-920(2.66Ghz)とCore i7-930(2.8Ghz)ではCore i7-930の方が速い。
Core i7-920(2.66Ghz)とCore i5-660(3.33Ghz)ではCore i7-920は4コア(HT対応なので8スレッド)でCore i5-660は2コア(HT対応なので4スレッド)と行った違いや、メモリのスピードにも違いがあるため、どちらが速いか一概には言えなくなります。

CPUの性能を図る指標:その2 コア数
CPUはもともとクロック周波数を上げることで性能向上を計っていましたが、2004年頃から、CPUの発熱と消費電力増加によるクロック向上が厳しくなり始め、Intel、AMDともクロック向上から1クロックあたりの性能向上と、マルチコア化へ進んで行きました。最近は1つのCPUの中に複数のCPUコアが入っているものが一般的になっています。クライアント用のCPUでは6コアのものが現在は最高で、サーバーやワークステーション向けのCPUでは8コアや12コアのものも出ています。
動画のエンコードやレンダリングソフトなどはコア数による性能向上が顕著なので、そういったアプリケーションを多用するならなるべくコア数の多いものを選んでおきましょう。一方でコア数向上による性能アップはアプリケーション側の対応が必要なため、Officeアプリケーションなどでは4コアや6コアでの性能向上がほとんどない場合もあります。デュアルCPUに憧れていた世代の私はたとえ意味が無くてもコア数が多いCPUを選んでしまいますが、みなさんは自分の使うアプリケーションを考えて冷静に判断しください。

CPUの性能を図る指標:その3 対応メモリ
対応するメモリにはDDR、DDR2、DDR3などの種類があります。さらに同一規格同一容量のメモリを2枚装着してスピードをあげるデュアルチャネルや3枚装着してスピードを上げるトリプルチャネルに対応するものなどがあります。この辺はメモリの先生にお任せしましょう。

CPUの性能を図る指標:その4 キャッシュ容量
キャッシュメモリとは、CPUとメモリの性能差が大きくなっているため、CPUとメモリの性能差を埋めるための超高速メモリです。せいぜい64KB程度と小容量ながら非常に高速な一次キャッシュ、512KB〜2MBと比較的大容量の二次キャッシュ以外に最近ではさらに大容量の三次キャッシュを搭載したCPUがあります。CPUのクロックはオーバークロックで変更できますが、キャッシュは変更できない(一部Phenomでは変えられることもありますが)ので、性能を重視するならキャッシュ容量は多いものを選んでください。

とりあえず、こんなところでしょうか。まーー参考程度に考えておいてください。

Core i3-530とは?
今回レビューように準備していただいたCPUはCore i3-530です。Core i3-530はメモリコントローラーとグラフィックス機能を内蔵したIntel製CPU「Clarkdale」の1つです。「Clarkdale」では下から2番目の機種ながら、クロックは2.93GHz、コア数は2コア(論理コア4コア(写真3枚目))、GPUクロック733MHzとなります。コアへの負荷が少ない場合にクロックあげるTurbo Boost機能は搭載しません。二次キャッシュは256KBx2、三次キャッシュが4MBとなります(写真2枚目のCPU-Z)。CPUへの負荷に応じてクロックとコア電圧を変更するEIST(Enhanced Intel SpeedStep Technology:拡張版Intel SpeedStep テクノロジー)も搭載しており、アイドル時はクロックや電圧が下がります。こちらも2枚目のCPU-Zの数値を見ると確認できます。また、メモリはDDR3-1333/1066をサポートし、デュアルチャネルにも対応します。
価格は10,000円ちょっとですが、大抵の処理には不満のない高速なCPUです。

CPUとCPUクーラーの取り付け方法
私、あまりリテールファンのプッシュピン式のCPUファンは好きではないのですが、Intel製のCPUでは最近は基本的にこのプッシュピン式のファンが付属します。取り付け方法は動画を見てもらえるとわかりやすいと思います。ちょっと小さいですが、そこはご容赦ください。

CPUに関係するベンチマーク、オーバークロック、質問の回答はその2に続きます。

PCパーツ長者特別企画「PCパーツ長者学校 '10春」はこちら。
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17人中、17人のユーザーが、このレビューを「役に立つ」と投票しています

- PCパーツ長者学校 '10春 - CPU編 その2

Core i3 530 BOXのレビュー [CPU/APU]

満足度:4

オーバークロック耐性が高く、発熱もそれほど多くない。

4コア好きなので・・・。

BIOSからのオーバークロックの方法

その1でCPUの取り付けまでこぎつけましたので、その2ではCPUの性能、オーバークロック、それと質問への回答をしていきたいと思います。それでは早速、- PCパーツ長者学校 '10春 -CPU編その2を始めさせていただきます。

オーバークロックとは
オーバークロックは、CPUを定格以上のクロックで動作させることです。CPUはもともとある程度動作クロックにマージンがあり、そのマージンを使ってオ
ーバークロックして定格以上の動作をさせてより高い性能を引き出してやろうということです。
CPUのクロック周波数はベースクロックx倍率で決まっていますが、Intel製、AMD製とも一部のCPUを除いて最高倍率が決まっています。そのため基本的にはベースクロックをあげることでオーバークロックします。
オーバークロックはBIOSで行う方法とソフトで行う方法がありますが、今回はBIOSでのオーバークロック方法について、非常に簡単にですが動画にしてみました。動画のサイズが小さくなり見づらいのですが、そこはご了承ください。
今回の動画ではいきなり4GHz動作に変更をしていますが、実際にはちょっとずつあげて4GHzまで動作することを確認しています。さらに電圧もいきなり1.2225Vから1.45Vまで上げていますが、今回のCPUは実際にはここまであげる必要はありませんでした。質問のコーナー用に設定しているのでここまであげていますが、電圧を上げると消費電力も増えますのであげずにすむならそのほうがいいでしょう。
4GHzの動作については写真1枚目にCPU-Zの結果もアップしておきました。

ベンチマークソフトとは?
PCの性能を図るにはベンチマークソフトを利用します。今回はCPUの性能ということでCINEBENCH 11.5、スーパーパイ、TMPGEnc 4.0 Expressによるエンコードを用意しました。ベンチマークソフトにはPCMark、3DMarkやBIOHAZRD5ベンチマークのような実際のゲームに即したものなどがありますが、CPU以外の影響を受けますので今回は敢えてこの3つを選択しました。
CINEBENCH 11.5とTMPGEnc 4.0 Expressはコア数による性能向上が非常に大きいソフトウェアで、コア数やHTによって性能がアップします。逆にスーパーパイはコア数の効果が殆どなく、1つのコアの性能を測るのに良いベンチマークです。

オーバークロックの効果
それでは、ベンチマークソフトを使って、定格の状態とオーバークロック(4GHz)の場合での性能差を確認してみました。

[CINEBENCH 11.5]
定格クロック:2.43pts
オーバークロック:3.21pts

[スーパーパイ]
定格クロック
104万桁:15秒
1677万桁:6分42秒

オーバークロック
104万桁:10秒
1677万桁:5分01秒

[TMPGEnc 4.0 XPressによるエンコード]
今回は4分のMPEG2動画をエンコードしました。

定格クロック:4分28秒
オーバークロック:3分12秒

今回は、なるべくCPU速度に依存度が高いベンチマークを選択していることもあり、クロックの上昇率25%に近い性能向上がみられました。なかには25%を超える性能の向上が見られた結果もありますが、これはベースクロックをアップしたことによって全体の性能が上がっているためだと思います。

オーバークロックによる消費電力の増加
今回はCPUのコア電圧を比較的多めにあげているため、定格電圧でのオーバークロックに比べると消費電力の増加も多くなっていることに注意してください。
一応目安として考えていただければと思います。写真

TMPGEnc実行時の最大消費電力
定格クロック:91.8W
4.0GHz(1.45V):126.6W

と結構消費電力は増えています。

ここまでの情報も参考にしていただき、いま来ている質問に答えていくことにします。
それでは以下、質問と回答です。質問は原文ママにしてあります。回答は間違っていたらすみません。あと、難しい質問はスルーしてしまうこともありますが、ご了承ください。

Q1:CPUの機能のHTは、どういう時に有効ですか?
HTは、1つ物理CPUを論理的に2つにあるように見せる技術です。CPUは実際にフル稼働していることがあまりないため、1つのCPUを仮想的に2つあるように見せることで、CPUの利用効率を上げて性能をアップします。主に動画のエンコード(TMPGEncなど)やレンダリング処理(CINEBENCHなど)を行うときに有効です。

Q2:CPUの省電力機能とはどういうものなのでしょうか?
CPUが何も処理をしていないとき(アイドル時)にクロックや電圧を下げて消費電力を減らすための機能です。Intelでは「拡張版Intel SpeedStep テクノロジー」 。AMDでは「Cool'nQuiet」 がメインになります。それ以外に最近では利用していないコアへの電力供給を止める機能などもあります。アイドル時の消費電力は減りますが、アイドル時からロード時に移行する瞬間やあまり負荷のかからない処理をする場合CPUのクロックがあがりきらず、体感速度が遅くなることがあります。

Q3:CPUはOCすることが可能ですが逆にDC(ダウンクロック)はどれぐらいできるものなのですか?
最近のCPUでは省電力機能が働くので、何もしなくてもCore i3-530なら9倍x133の1200Mhzまでは勝手に落ちてくれます。それ以下はマザーボードでどの程度までFSBを下げられるかということになります。

Q4:intel製とAMD製のCPUの違いを教えてください。32nmプロセスといわれますけど、どういったことなのでしょうか?
Intel製とAMD製ではメーカーが違うので、ソケットに互換がありません(Socket 7のころはAMDがソケット互換のCPUを販売していたこともありました。)。どちらがいいかというのは、好みなども多分にあるので好きな方を選んでください。
32nmプロセスというのは実際にはプロセスルールといいます。簡単に説明するのは非常に難しいんですが、CPUを製造する際の配線の太さです。

Q5:OCをする際、特に重要なパーツまたそのパーツの選び方を
教えて欲しいです。
当たり前の回答でもうしわけないですが、まずオーバークロック耐性の高いCPUが重要です。パーツを選ぶ際は一般的にOC耐性が高いCPUはネット上で評判になるので、Webや2chでそういった情報を探すのが一番早いと思います。
それ以外にはどの程度オーバークロックするのかにもよりますが、マザーボードはオーバークロック機能があるものを選ぶ必要があります。MicroATXサイズの一部のものやIntel製のマザーボードにはオーバークロック機能が搭載されていないものもありますので注意が必要です。また、オーバークロックする際はトライ&エラーが基本になるので、マザーボード上に電源・リセット・CMOSクリアボタンなどがついているモノを選ぶとやりやすいでしょう。
オーバークロック向けのマザーボードについてはASUSやGIGABYTEのものを選んでおくと設定方法などの情報も豊富なのでおすすめです。
またメモリは、ぎりぎりまでオーバークロックするつもりならオーバークロック用のメモリが必要ですが、私のようなライトなオーバークロックを楽しみたいならメモリはオーバークロック用である必要はないでしょう。ちなみに、電源はオーバークロックに関係なく質のいいものを使うことをおすすめします。

Q6:せんせいっ♪ サードパーティー製のCPUクーラーを使用した場合、バックプレート型の取り付け方法の場合があります。その場合CPUを圧迫することで装着しますが、CPUへの圧力はどれぐらい耐えられますかぁ?♪

すみません。実際にどのくらいの圧力に耐えられるか私には分かりません。バックプレートの取り付けですが、私は、ネジが回らなくなるところまで回してしまっています。今までのところ問題ないです。

Q6:CPUクーラーはリテールからの交換の必要性ってあるのですか?またサイドフロー型とトップフロー型ってどう違うの?リテールはトップフローが多いのに、売ってるクーラーはサイドフローばっかなのは何故?
CPUを定格で利用する場合は交換する必要はあまりないでしょう。サイドフローとトップフローは、サイドフローの方が一般的にクーラーのサイズが大きくなってもマザーボードの各部品と干渉しにくいのと、ケース内のエアフローを乱さないため最近流行っているんだと思います。逆にトップフロータイプはCPUだけでなくチップセットやメモリも含めた全体の冷却が可能ですが、12cmファンや14cmファンを搭載したものだと、マザーボードの各部品と干渉しやすいのと取り付けも大変なので市販のクーラーでは減ってるんだと思います。

Q7:ボルトを上げたり、冷却を強化するとオーバークロックの耐性が上がりますがなぜなのでしょうか?
CPUを含む半導体は電圧をあげると高速に動作できるようになります。そのため定格電圧の時に比べるとオーバークロックの耐性が上がることになります。ただし、消費電力は電圧の二乗に比例して増えていくため、発熱も増えることになります。発熱が増えてCPUの温度が上がりすぎると熱暴走してしまうため、冷却を強化しないといけなくなります。そのため冷却性能を上げてやると、熱暴走を防ぐことができるため、オーバークロックの耐性が上がります。

Q8:LGAってなんですか?
あるーふぁ X6さんから質問がありました。これ説明がむずかしいので、写真にしました。
写真3みたいなのをLGAっていいます。

2010/04/22追記
質問がいくつか追加で来ましたので回答したいと思います。ただ、手元に今回のレビューで使用した環境がすでにありませんので、違う環境でのチェックになります。

Q9:Core i5のダイはどんなものなのでしょうか? 中身を一度見せていただけないでしょうか
実際に手元にないので殻割り出来ませんが、
http://www.impressrd.jp/idc/story/2010/02/15/1176?page=0,2
こんな感じで、2つのダイが入っているはずです。

Q10:電圧変化しないでオーバークロックした場合の消費電力はどれほど上がりますか?または上がらない?詳しく教えて下さい。
これなんですが、手元にあったCore i7-860でチェックした結果になります。

<定格>
FSBクロック:133Mhz
コア電圧:1.18V
アイドルの消費電力:70W
Prime95実行後5分後の消費電力:203W

<オーバークロック時>
FSBクロック:159Mhz
コア電圧:1.18V
アイドルの消費電力:74W
Prime95実行後5分後の消費電力:215W

こんな感じです。ただ、CPUによっても違ってくるので一応参考程度にしてください。

Q11:省電力機能ってナニが偉いの?一日の使用時間が3時間だとして、そのうちアイドル状態が半分を占めると仮定して概算でいいからどのくらい地球に優しくなるのか教えてよ!
こちらも、手元にあったCore i7-860でチェックした結果になります。

<省電力機能ON>
アイドルの消費電力:70W

<省電力機能OFF>
アイドルの消費電力:90W

と20Wの違いがありました。ということで、アイドルが半分ということで1.5時間で計算すると
20W*1.5h*30日=900Wh
分は地球に優しいですね。
計算あってるかな・・・。

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Core i3 530 5GHz目前OC

Core i3 530 BOXのレビュー [CPU/APU]

満足度:4

CPUの伸び、耐性はとても良い

GPU機能はおまけ程度と考えた方が良いのでは


いよいよGPU搭載CPU、LGA1156初のデュアルコアClarkdaleが発売となりましたので、早速発売日である2010年1月8日に入手してきました。
Clarkdaleの発売ラインアップとしては、7種類発売され、どれを選ぶか迷ったのですが、今回はOCを主眼においていたのでCore iシリーズとしては最下位となるCore i3 530を選定しました。

また先に「PCパーツ長者」のNDA付
き体験レビューLGA1156対応マザーボードにてH55 ExpressチップセットM/B GIGABYTE GA-H55-S2Hをお貸し頂いておりますので、それを使用しいろいろ試してみました。

よって今回のテーマは、
Core i3 530 OCを試す
ということで進めます。

以下に使用環境を記します。

[使用環境]
CPU:Inte Core i3 530
M/B:GIGABYTE GA-H55-S2H
CPUクーラー:CORSAIR CWCH50-1(ラジエターFAN:ENERMAX APOLLISH UCAP12-BL)
メモリ:PATRIOT PVV34G1600LLKB (DDR3-1600 2Gx2=4GB)
ビデオカード:オンボード(CPU)
SSD:Intel X25-M SSDSA2MH080G2R5 80G
電源:超力 SCPCR-600
ドライブ:TSST SH-S223B+S
ケース:Valuewave KUROKO
ケースFAN:ENERMAX APOLLISH UCAP12-BL x1台、Zaward ZFL14025S-3C
OS:Microsoft Windows 7 Home Premium 64bit

(1)CPU仕様
◎(ソケット形状)LGA775
◎(コア)デュアルコア
◎(動作周波数)2.93GHz
◎ 2Core 4Thread VGAチップ統合
◎ Turbo Boost 無し
◎(キャッシュ)Total Cache 4MB
◎(仮想化技術)Virtualization technology (VT)対応
◎(Manufacturing Technology)32nm
◎(Thermal Design Power)73W

(2)パッケージ及び付属品
パッケージは昨年変更となった新パッケージで当然ロゴは、Core i3と記載です。
付属品は、小冊子、ロゴシール、リテールクーラーとなっておりリテールクーラーはTDP73Wということでかなり薄めです。

(3)基本性能
機能性能を確認するために、定格2.93GHzでのエクスペリエンス インディックス スコアと3DMark Vantageを見てみました。

【エクスペリエンス インディックス】
プロセッサスコア:6.9
グラフィックス:4.8
ゲーム用グラフィックス:5.3

【3DMark Vantage】
3DMark SCORE:P364
GPU SCORE:276
CPU SCORE:7923

これらのスコアより解る通り、CPU内蔵グラフィックの性能がかなり低くCPU全体の性能の足をひっぱるような形となっています。

(4)オーバークロックによる性能
本CPUの定格は、2.93GHzとなっていますが、2段階にわけてOC検証を行いました。
第一段階では、オンボードGPU、CPUに搭載されているGPU機能を使いつつOCを試します。第二段階では、グラフィック機能を追加し、CPU搭載のGPU機能を使用しないでOCを試すこととします。
ちなみに第二段階で追加するグラフィックには、今回Radeon HD 5850を使用しました。
またオーバークロックはあくまで自己責任となります。

《第一段階》
オンボードGPU、CPUに搭載されているGPU機能を使いつつOCを試す。
◎定格2.93GHz→4.0GHzまでOC(27%OC)
常用使用でも特に問題使用できています。
CPU温度については定格時よりも10℃程度上昇。負荷によっては更に上昇します。但しCPUのクロックは上昇させてもグラフィックのクロックは733Mのままですのでグラフィック性能を必要とする動作においてはCPUのクロックアップはあまり体感できないと感じました。

◎定格2.93GHz→4.29GHzまでOC(32%OC)
設定は詰め切れていませんが、今回テストした状態では、4.29GHzが限界となりました。
CPUのクロックとしては4.5GHz近くまで大丈夫でしたが、内蔵GPUが足をひっぱる形となりグラフィック機能が安定しない状況となりました。

《第二段階》
◎定格2.93GHz→3.61GHzまでOC(19%OC)
まず軽く3.61GHzまでOCを行いRadeon HD 5850を追加した基本性能を確認しておきます。

【エクスペリエンス インディックス】
プロセッサスコア:6.9
グラフィックス:7.7
ゲーム用グラフィックス:7.7

【3DMark Vantage】
3DMark SCORE:P12046
GPU SCORE:13893
CPU SCORE:8612

◎定格2.93GHz→4.00GHzまでOC(27%OC)

【エクスペリエンス インディックス】
プロセッサスコア:7.2
グラフィックス:7.7
ゲーム用グラフィックス:7.7

【3DMark Vantage】
3DMark SCORE:P13414
GPU SCORE:14893
CPU SCORE:11343


グラフィック機能が安定しており4.0GHzでも常用として特に問題なく使用できています。

◎定格2.93GHz→4.84GHzまでOC(39%OC)
設定が詰め切れていない中、今回テストした状態では、4.84GHzまで伸ばすことができました。
きちんと設定すれば5GHz超えも可能かと考えます。
ただこれだけクロックアップしてもCPUの温度は、50℃以下でかつ、負荷時における消費電力量は300W以下となりRadeon HD 5850を搭載しながらCPUの消費電力量の小ささが大きく貢献していると感じました。

(5)その他
GPU機能を搭載したCPUということでCore i3 530を試しましたが、GPU機能はあくまでおまけ程度と考えてた方が良いのではないかと感じました。
それよりこのCPUの最大の特長は、クロックの伸びと消費電力量の小ささにあると感じます。
なんと言っても軽く4GHz超えは可能ですし、その時における消費電力量も大変小さなものです。
よって少々大きなグラフィックボードを追加しても電源容量を上げなくてパフォーマンスをアップできると考えます。(ちなみに今回は600W電源使用)
今回のCPUは今後のメインストリームとなるか否か定かではありませんが、非常に遊べる石であることは間違えなく、CPU機能としては非常に高いパフォーマンスを持っていると感じました。
ぜひ試してみることをお勧めします。

関連レビュー
(H55 ExpressチップセットM/B GIGABYTE GA-H55-S2H のレビューは、こちらを参照ください)
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23人中、22人のユーザーが、このレビューを「役に立つ」と投票しています

Core i3 530はやはり美味しい

Core i3 530 BOXのレビュー [CPU/APU]

満足度:5

低発熱、低消費電力

メモリ周りが弱い


※下部に低電圧化チャレンジ、テンプレに沿って記載。

最近お気に入りのCore i3 530のレビューです。
やっとこの石のレビューを書く気になりました。と言うことで。

いつぞやは、4.5GHzで常用していましたが正直、電圧と消費電力が性能に対して美味しくなかったので見直しました。
調べてみると、やはり4.0GHz辺りが一番美味しそう(´ρ`)
って、事でターゲットを4.0GHzに
絞りどこまで電圧を落とせるか試してみました。

【PC構成】
CPU:intel Core i3 530
M/B:msi P55-GD80
CPUクーラー:Corsair CWCH50
ファン:GELID Silent12 PWM
MEM:G. SKILL F3-16000CL9D-4GBTD
ODD:LITE-ONスーパーマルチ(型番忘れた)
VGA:HIS H467QS512P
HDD:HGST Deskstar P7K500 HDP725050GLA360 500GB
PSU:OKAYA 大人しぃMAGNI 450W
ケース:Antec NINEHUNDRED


上記構成でアイドル時消費電力は

アイドル時消費電力はC-Stateの設定を変えワットチェッカー読みで、大体下記のようになりました。

無効=90W
C1=85W
C3=70W
C6=60W
AUTO=60W


さすがC-Stateと入れるとガツガツと消費電力が下がります。
気兼ねなく使えるのが、LGA1156の良い所ですね。
ちなみに内臓VGAに関しては、飾り程度にしか思っていないのでどうでもいいです。
H57で使用していましたが正直、安定はイマイチ。
定格で使用していましたが、かなりの頻度でドライバーのエラーが出ました。

で、上記構成でPrime95で負荷を掛けます。


182x22
Vcore1.156 CPU VTT1.303 CPU PLL1.840 DRAM 1.605
※その他AUTO

上記設定でPrimeを7時間完走。


200x20
Vcore1.168 CPU VTT1.303 CPU PLL1.840 DRAM 1.605
※その他AUTO

上記設定でPrimeを8時間完走。

182x22はメモリ周りが弱いのでメモリ動作が限界近い1800ほどで動かしています。
200x20は、対比を落として1600で動作させています。

その違いは、コア温度と、消費電力で約10Wの差が出ました。
ちなみにPrime95最大消費電力は、

200x20=150W
182x22=140W

おおよそこんな感じでした。

性能に関しては、2C/4T、売値を考えれば快適です。
個人的にターボブーストはいつも切ってしまうのでi5には興味が全くありません。
定格でのベンチスコアは( ´゚д゚`)えーーーっと言いたくなるスコアですがオーバークロックを楽しみたい方には非常におススメです。

ただし、基本2コアなので絶対的パワーは劣ります。


【低電圧チャレンジ化】

・使用したCPU
intel Core i3 530 BOX

・検証時のクロック周波数(定格・固定)
2.93GHz

・使用したPCケース
バリューウェーブ KUROSUKE

・検証時の室温
20℃

・定格電圧高負荷時のコア温度
Core#0:37℃
Core#2:38℃

・定格電圧高負荷時の消費電力
92ワット(Vcore1.1V)

・電圧を下げた高負荷時のコア温度
Core#0:32℃
Core#2:34℃

・電圧を下げた高負荷時の消費電力
82ワット(Vcore0.975V)

・削減したワット数
10ワット

・敗因
定格電圧(AUTO)でのVcoreが1.1Vと予想以上に少なかった。
なので、下げても高が知れてた…
が、目的のVcore下げにより、ファンレスでCore温度も抑え、消費電力も一応抑えることが出来た。


【conecoからのおしらせ】coneco.net体験レビューサービスはこちら
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ブルーレイ再生時のCPU使用率

Core i3 530 BOXのレビュー [CPU/APU]

満足度:5

安い!速い!うまい!

とくにない


H55のマザーが投売り的に安くなっていたので、1台組んでみました。

OCも興味がありましたが、今回は内臓GPUのブルーレイ処理能力のほうが気になったので、ちょっと見てみました。


検証タイトル

トップガン
マイケルジャクソン THIS IS IT

感想

CPU使用率がかなり低いです。2桁%までいきませんでした。
2〜9%くらいをいったりきたり、という感じでした。

コマ落ちなども確認されませんでした。
ブルーレイの処理能力としては、十分な能力ではないでしょうか。

ディスプレイコネクタもマザーに搭載されていますので、VGA不要、省電力化可能、低コスト化可能と、
ハイスペックを必要としなければ、メリットが結構大きいです。


H55が短命だったためか、今中古でものすごく安く売られています。
安いもので2000円台、USB3.0搭載でも3000〜4000円台で売っているものもありました。
CPUもCore i3あたりでも安いもので6000〜7000円台で手に入るので、全パーツ含めて、
ブルーレイを搭載させても30000円代で1台組むことができます。
Core i3だって悪いCPUじゃないですからね。今はお得感満載です。
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  • 購入日-
  • 投稿日2011/9/5 00:12

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【速報版】Intelの新星Clarkdaleを試す!

Core i3 530 BOXのレビュー [CPU/APU]

満足度:4

省電力、低発熱、高いOC耐性

少しガッカリなVGA性能

速報的なもの

これは、32nmで作られた、Intelの新型CPU、ClarkdaleことCore-i3のレビューとなります。

現時点(2010/01/08 11:00)でのラインナップは
HT有、TurboBoost無
Core i3-530(2.93GHz)
Core i3-540(3.06GHz)

HT有、TurboBoost有
Core i5-650(3.46GHz)
Core i5
-660(3.33GHz)
Core i5-661(3.33GHz)※
Core i5-670(3.2GHz)
※661は、660のGPUクロック違い

HT無、TurboBoost無
PentiumG9650(2.8GHz)

となります。
悩みに悩んだ結果、一番HOTだと思われる、Corei3-530をチョイスしました。

これは、比較するPhenomUX2に値段が比較的近かったのと、一番売れるのではないか?と思い、これに決めました。
実売は、現時点で2500円程こちらの方が高かったのですが、値段がこなれると、同じ位になるのではないかと見ています。

【製品概要】
・型番
Core i3-530

・対応ソケット
LGA1156

・動作クロック
2.93GHz

・コードネーム
Clarkdale

・コア数
2コア

・特徴
HTにより、2コアながら、4コアの様な動作が可能
4MBのSmartCacheを採用
GPUをコアに内蔵(対応マザーが必要)
GPUクロックは733MHz
TDP73W
32nmプロセス

速報版ということで、軽くTESTしてみることにします。

【TEST環境】
CPU:Intel Core-i3-530(2.93GHz)定格
CPUクーラー:リテール
MEM:Corsair TR3X3G1333C9-1GB×2
M/B:GIGABYTE H55M-UD2H
VGA:オンボード(CPU内蔵GPU使用)
ストレージ:Seagate ST31000333AS(S-ATA、7200rpm、1TB、AHCI)
光学ドライブ:Buffalo DH-20A6S(AHCI)
ケース:アルミ製まな板状のもの
OS:Windows7 RC 32Bit
電源:Scythe 剛力短600W


◆やらねばならない事

GPU内蔵CPUと言っても、i3にドライバCDが付いてる訳ではなく、別途インストールが必要です。
Windows7では、何もしなくても標準VGAとして機能しますが、一部ソフトが動かないので、Intelのサイトからドライバをダウンロードして、インストールする必要があります。

1.Intelホーム
2.パーソナル
3.サポート
4.プロセッサ
5.デスクトップ
6.インテルRCore i3プロセッサ
7.ドライバやソフトウェアのダウンロード
8.IntelR Graphics Driver for Windows 7* and Windows Vista* (exe)ここは自分にあったOS用のを選択してください。

これで入手できると思います。


◆マザーなのか?CPUなのか?

起動後、USB関連のエラーでブルーバックになり、不安定な動きに・・・
マザーボードのUSB設定、USB Storage FunctionをEnable → Disableに変更すると、この問題は解決されます。
もし、起動したり、落ちたりを繰り返し、BIOSにも入れない場合は、一度電源を元から抜いて、5分以上放置してからやり直すとうまくいきました。


◆基本性能を確認

アイドル電力・・・42W(ビデオドライバを入れると3Wほど下がりました、入れる前は45W)

スーパーパイ419万桁・・・1分18秒(i7-860は定格同じマザーで1分3秒)

Windowsエクスペリアンス
プロセッサ・・・6.7
メモリ(RAM)・・・5.5
グラフィックス・・・1.0
ゲーム用グラフイックス・・・5.1
プライマリハードディスク・・・5.9

以下はベンチマークソフトになります

MonsterHunterFrontier・・・939(74W)

TheLastRemnant・・・12.39fps(94W)

ゆめりあ(1024×768最高)・・・8606(72W)

3DMARK05・・・3314(87W)

3DMARK06・・・1718(76W)

()内の数字は瞬間最大電力です。

全体的に動きがカクカクしていて、少し厳しい感じを受けました。
OCすれば変わるのかも?


◆リテールクーラー

アルミ製でPWM制御可能、ただし銅芯ではありません。
背は低く、またコンパクトなため、マザーは選ばないと思われます。

CPUの発熱がとても低いため、定格では、リテールでもまったく問題無さそうです。


◆CPUの発熱

HWMONITORで計測すると、Core#0とCore#2の二種類が計測できるのですが

Core#0で、最大42℃
Core#2で、最大45℃
(いずれも、3DMARK06走行時に記録)

となりました。
勿論、クーラーはリテールのままです。

とても低発熱なのが、わかります。


◆かるーくOCしてみました

4.40GHzでのOS起動を確認できました。
設定が甘く、スーパーπは完走出来ず。
リテールクーラーで、適当電圧設定でこれなので、結構OC耐性には期待できそうです。

設定の煮詰めは、H55+i3 VS 785G+PhenomX2のレビューで行っていく予定です。


【長所】
・低発熱で省電力
・OC耐性に期待が持てる
・CPUとしての性能は良い

【短所】
・期待に応えられない3D性能
・USBに原因不明のエラー(i7では発生しなかっため、このCPUとマザーの組み合わせで発生)

【雑記】
これは速報版なので、785Gとの対決レビューはこれから作成する予定です。
思ったよりCPUとしての出来は良い様に感じます。
ただ、予想以上にVGAの性能がイマイチなので、OCを加えてどうなるか?も、785Gと比べてみようと思います。
OC耐性は評判のとおり、高いようです。
H55との組み合わせでどの位いけるかは、CPUクーラーを換装してから詰めてみたいと思います。
これから785Gとの比較検証に入りたいと思います。

Update 2010/01/11 22:36
この石と格闘してみましたが、どうもGPUが足を引っ張るみたいです。
OC目的で買う人は、内蔵GPUは無視して、P55と組み合わせることをお勧めします。
内蔵GPU性能云々よりも、OCしていくと、このCPUのポテンシャルを、GPUが殺してしまいます。
GIGABYTEのユーティリティで確認したところ、GPUは54〜55℃辺りが限界温度で、この温度を超えるとディスプレイドライバーがエラーを吐くきまくりで、どうにも手に負えません。CPU自体は、54〜55℃よりもっと上でも動作しそうです。

Update 2010/01/12 22:28
i3-530とH55の限界に迫ってみました。
空冷+オンボードGPU使用で、安定させられたのは、4.444GHzでした。
詳しくは、マザーの方のレビューに纏めましたのでお暇があったら閲覧してみて下さい。

Update 2010/01/14 22:54
i3-530をP55に載せてオーバークロックを試してみました。

使用したマザーは、GIGABYTE製のP55-UD4となります。BIOSはF4でした。
すると、POSTはしますが、倍率がx15固定されてしまい、変更できません。

BIOS-F5が出ていますので、これを入れる必要があります。

F5を入れると、倍率はx22となり、正常に動作するようになりますが、高い電圧をかけるとOVERCLOCK ERRORと表示され、うまくOC出来ません。当方5.0GHzはおろか、4.5GHz以上でPOSTする事ができなかったため、早々に諦めました。(H55M-UD2Hでは、5.0GHz以上のPOST確認)

P55-UD4でi3のOCを検討されている方は、次のBIOSのリリースを待った方が良いかもしれません。

LastUpdate 2010/01/16 20:02

以前お借りしていたクーラー等(TMG-i3、Silent1156)のTESTのため、i3-530を触っていて、面白いことにいくつか気づいたので、追記させていただきます。

1.GA-H55M-UD2Hでは、電圧全てAUTOで3.80GHzまでは正常動作(個体差はあると思います)

2.ある温度域(56〜60℃??)になると、画面が真っ暗になりますが、OSや下で動いているソフトは生きています。ただしキーボードを触ったり、マウスを触ったりしても画面の復旧はしません。画面が真っ黒になって、キーボード反応が無い様でも、電源を落とす際は、十分にご注意ください。

3.わかっていた事ですが、リテールクーラーでは定格での使用が前提だと思います。ただし、i7-860の様にリテールでもOCCTが走らないという事はなく、リテールで正常にOCCT完走しました。

【対決】H55 vs 785G進化したオンボードVGA
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省電力な新CPU、OCも楽しめるが…

Core i3 530 BOXのレビュー [CPU/APU]

満足度:4

省電力、一定までのOCは容易

メモリーアクセス速度、OC時のグラフィックの不安定さ


---1/16 OCについて追記---
---1/14 GPUクロック調整について追記---

購入動機

上は3万円から下は1万円まで幅広い価格帯で登場したClarkdale。
構造は大きく変わったものの、GPU内蔵=低価格PC向けと考えた場合にはどうしてもラインナップに疑問を持たざるを得ません。
買うつもりは更々無かったのですが、気付いたらマザーが手許にあったのでCPUも生やさな
いといけないと使命感に駆られて購入。しかたないね。

いつもなら上から二つ目くらいのモデルを選ぶのですが、i5-750の実売価格が2万円を大きく割っている昨今じゃどう足掻いても満足度が高くはなりそうにないので却下。
機能面で言えば、TBがどうでもいいのでi5である必要性が無し。
倍率が低いとは言っても最下位ですら21倍ですから、選別の事を無視すればどれを選んでもそれなりにOCは可能と判断。
ならPentium G6950でいいじゃん、と思いましたが流石に制限が多いのとsofmap.comで大して価格差がなかったのでi3-530を選択しました。
(ポチった時間@8日13時頃は、530が11,800円、G6950が10,600円くらいだったんです、夕方には値下げされてました。)


主な仕様

大雑把に、
2コア 4スレッド
定格動作周波数:BCLK133MHz×22=2,933MHz
Turbo Boost無し
GPU内蔵(733MHz)

目立った所はこんなものでしょうけど、個人的には2ダイ1パッケージでCPU部分とGPU部分が明確に分かれている構造が一番の特徴だと思います。
特にi7が登場してからはintelのCPUもメモリーコントローラーをCPUコアに直結となっていたものが、GPU側に載せられてCPUコアとはQPIで結ばれるようになった部分がどう影響するのか注目しています。

またそれに伴いQPIの意味合いが変わったためか、BIOSでのQPI速度設定がLynnfieldと大きく異なります。
LynnfieldはBCLKをベースに32倍or36倍の2択と単純でしたが、Clarkdaleでは12倍〜44倍と細かくなり、AutoでBCLK133〜166MHzまで44倍、それを超えると自動的に倍率が落ちるという様子です。
BIOS更新で4GHz後半〜6GHz前半の間に収まるような自動設定に変わりました。


上位のi5シリーズとの大きな差はTBの有無、下位のPentium G6950との差はHTの有無と言ったところでしょうか(一部命令にも差があります)。
省電力機能有効時にはCPU-Z読み1.008V(0.976V辺りまで瞬間的に落ちることも)
ただ、CPU-Zで見ると何故か10倍までしか落ちておらず(本来は9倍?)、その他の表示も若干怪しい部分がありますので現在のバージョンでは鵜呑みにはできません。
なんだかマザーが電圧盛り気味なので、それもちょっと気になりますが。

----1/10 AM10:50 追記----

このマザー、BIOS設定でCPU Vcore Auto若しくは直接指定だと勝手に0.025前後盛られるのですが、Normalを指定してDynamic Vcoreを0V指定する事でCPU-Z読みでもマトモな数値を返すようになりました(Idle0.976V、通常1.152V)。
また、EVERESTやET6ではIdle時の倍率は9倍になっています。(CPU-Zでも稀に瞬間的に9倍を示す事も有り)

----追記ここまで----


ベンチマークテスト

さて、早速テストしていきます。
構成は以下の通り。

CPU:inel Core i3 530
M/B:GIGABYTE GA-H55M-UD2H(BIOS:F4)
CPU Cooler:TITAN ENTERTAINER
Memory:GeIL GG34GB1333C9DC
PSU:Antec EA-380D GREEN
Case:SilverStone SST-GD04B
SSD:OCZ OCZSD2-1VTX30G
HDD:WesternDigital WD15EADS
Tuner:アースソフト PT2
Sound:ESI MAYA44e
光学ドライブ:LGのバルク
OS:Windows7 Ultimate


比較検証に先立ってやっておきたかった事が、GPU周りの設定です。
とは言えBIOSでGPUクロックの変更が出来るわけではないのですぐ終わります。
MHFベンチマーク3周平均の結果を利用して見ていきます。
(解像度1280x720 windowモード)

まずintelのグラフィックコントロールパネルの3D設定を覗いてみると、大した数はありませんがフィルタやテクスチャの設定があります。
テクスチャ設定
パフォーマンス重視:1259
品質重視:1244
差は見られますが、後々出てくる比較対象はCCCのデフォルト=品質重視なのでそちらの設定でいきます。

次にBIOS設定のOn-Chip Frame Buffer Sizeを変化させてみます。
上記はデフォルトの[64MB+2MB for GTT]です。
128MB+2MB for GTT:1252
若干上がりました。
次に[32MB+2MB for GTT]…と思ったら、POST通過不能に。
何故だろう、まあいいか(ぇ
とりあえずデフォルトの[64MB+2MB for GTT]で以後進めていきます。

最後に、[DVMT Memory size]をデフォルトの[Max.(512MB?)]から[128MB]に変更してみると…結果は1242、誤差の範疇です。
ここは[128MB]に設定して進めていきます。


とりあえず設定はこれくらいで終えて、主な比較対象は以下の通り。
[1]intel Core i3-530×H55(H55M-UD2H)
[2]AMD AthlonII X4 605e×AMD785G(MA785GPMT-UD2H)
[3]AMD PhenomII X4 955BE×AMD790GX(LP JR 790GX-M3H5)
i3-540を選んでおけば価格帯も凡そ並んだのですが、細かい事は気にしない。
今回[2]からの換装なので、消費電力はその二者のみです。
ついでにi7-860も使って
[4]2,933MHz@4コア8スレッド
[5]2,800MHz@2コア4スレッド
もCPUテストでは参考に加えています。
使用メモリーはバラバラですが、設定は全て共通しています。([2]だけDRAM電圧が1.6V未満に下げられないので他より0.1V高いですが)
[2]と[3]はLFBも併用。


まずはMHFベンチマーク
[1] 1242
[2] 671
[3] 925

GPUは残念、と言う話を聞いていただけに「アレ?」と。
CPUはあまり関係しないテストだったと思うのですが、なかなかどうして良い結果と言えるでしょう。


続いて3DMARK06
左から[3DMARK / SM2.0 / SM3.0 / CPU]
[1] 1693 / 505 / 686 / 3074
[2] 1379 / 383 / 585 / 2693
[3] 2194 / 708 / 826 / 4831

一転、CPUも関係してくるテストではありますが[3]には遠く及ばず。
しかしコア数も効く中[2]には優位を保ったままなので及第点と言えるかと。


CPUテストとしてCINEBENCH R10
[SingleCPU Test / MultipleCPU Test]
[1] 3209 / 7424
[2] 2025 / 7356
[3] 2862 / 10398
[4] 3343 / 13817
[5] 3188 / 7340

クロック差はあるものの、4コアの605eにマルチコアテストで上回っているのは印象的です。
シングルテストでも[3]を圧倒し、intelCPUのレンダリングでの強さが伺えます。
[4]のシングルが高いのはTBの影響でクロックが更に上がっているものと思われます。


CPU及びキャッシュ周りのテストとしてSandra2010c
[Dhrystone ALU/iSSE4.2(GIPS) / Whetstone iSSE3(GFLOPS)]
[1] 38.14 / 31.14
[2] 30.69 / 30.07
[3] 43.39 / 41.93
[4] 76.55 / 62.32
[5] 36.87 / 29.81

ALUはSSE4.2が効くintelが圧倒有利、FPUはそこまででは無いにしろ、やはりintelが強いと言う印象です。
i7-860比ではクロック・コア数なりでほぼ同じと言えるでしょう。

[Multimedia Int x8 aSSE2/iSSE4.1 / Multimedia 浮動小数点 x4 iSSE2 / Multimedia 倍精度 x2 iSSE2]全てMPixel/s
[1] 72.65 / 52.47 / 27.42
[2] 88.11 / 39.01 / 21.3
[3] 123.12 / 54.72 / 29.86
[4] 147.84 / 105.4 / 55.02
[5] 69.58 / 50.38 / 26.13

AMDはSSE2、intelはSSE4.1ですが、IntではAMDが健闘しています。
しかし浮動小数点や倍精度では[1]が[3]の相手になる程にintelが強いです。

[コア間帯域(GB/s) / コア間レイテンシ(ns) / メモリー帯域(GB/s) / メモリーレイテンシ(ns)](括弧内はHT:ON)
[1] 10.7(23.19) / 56(17) / 11.23 / 121.7
[2] 3.32 / 85 / 12.16 / 92.9
[3] 4.7 / 91 / 12.7 / 85.6
[4] (33.9) / (16) / 17.26 / 70.8
[5] 11.96(23.89) / 56(18) / 17.23 / 72.4

コア間のテストはHTが有効だと同一コア内のテストが発生する為にスコアが一気に伸びています。その為HTをOFFにしてテストも行っています。
そんな事より、i3のメモリーアクセスの遅さがかなり目立ちます。
レイテンシテストをもう少し細かく見ていくと、

[1kB / 4kB / 16kB / 64kB / 256kB / 1MB / 4MB / 16MB / 64MB]
[1] 1.4 / 1.4 / 1.4 / 3.6 / 5.1 / 17.9 / 60.3 / 117.0 / 121.7
[2] 1.3 / 1.3 / 1.3 / 1.3 / 6.8 / 62.1 / 71.2 / 79.9 / 92.9
[5] 1.5 / 1.5 / 1.5 / 3.6 / 5.1 / 16.4 / 18.8 / 68.0 / 72.4

AthlonはL1が倍あるため、64kBまで最速を維持しています。
i7-860はL3が8MBと大きい為、4MBまで10ns台を維持、i3-530はL3が4MBであるためにそこから差が出ており、外部キャッシュに完全に移る16MBでは100nsの大台に…
メモリーコントローラーがLynnfieldのCPUのダイ直結からQPI接続になりメモリーアクセス速度は低下して当然と思っていましたが…ちょっと遅すぎやしませんか。
i7登場からメモリーのアクセス速度がウリだと思っていただけに、Athlonにも及ばないなんてがっかりです。
まぁ出たばかりなので、BIOS更新で改善されていく事に期待します。

GPUやGPGPU演算のベンチも用意していたのですが、肝心のi3はまだ対応していないのか動かせませんでした。


続いて消費電力
左から[Idle時@省電力機能ON / 同左OFF / CINEBENCH R10 SingleCPU Test時 / 同左MultipleCPU Test時 / MHFベンチマーク時]
[1] 41W / 53W / 59W(65W) / 73W(80W) / 61-64W
[2] 47W / 53W / 64W / 80W / 64-66W

括弧内は省電力機能オフでのテスト時になります。負荷時でも予想外の差があって…
また、MHFベンチ時はこの数字で大体通過するのですが、一時的に70W台後半に乗ることが1周する間に2,3回ありました。785Gの時はそんな変な動きは無かったのですが、謎です。
とりあえず言える事は、省電力機能をオンにしておけば[1]はかなり省電力であると言えそうです。



消費電力と発熱とOC

OCは気になる人も多そうですが、とりあえず急いで軽く触ってみました。
同時に消費電力もチェックする為、テストはCrystalMark2004R3のFPUテスト(RandMeanSS時の消費電力測定)及びSuperπ1Mの通過でOKとします。
CPUクーラーはTITAN ENTERTAINER、HTPCケースで普通に使うつもりな冷却環境です。

まず定格設定:80W

続いて定格設定からBCLKだけ調整
→4,004MHz/95W

キリよい数字にOC
→4,400MHz@Vcore設定1.2625V(CPU-Z1.280V)/118W

定格クロックで低電圧化
→2,926MHz@0.9500V(CPU-Z0.960V)/66W

調整してて感じた事は、4.2GHz辺りからグラフィック周りの挙動が怪しくなり易い事。
CPUには余力がありそうなのに、変な所で止まる事が増えてきます。
更にクロックが上がるとOS起動時に停止→リセットボタンを触ると画面にノイズと言う事が頻発。
CPU VAXG Voltageを上げる事で大分緩和される感じがします。
4.4GHzのテスト時に動画のような試行を4回行ってほぼ同じ挙動だったので、影響があることは間違い無さそうですが、初めて見る項目なので安全圏が解らないのと上限1.400Vと天井が低いのがネック。

また、電圧を少々上げてOCしても、省電力機能を有効にしたらアイドル時の消費は殆ど変わりません。
逆に低電圧化設定の時でも省電力機能を有効にした所でアイドル時40Wと今ひとつ。

グラフィックの安定性も考えると、4GHz付近の常用が美味しい気がします。
と言う事で、文章を書きつつ裏で廻した結果が画像3枚目。
Vcore1.17500V設定(CPU-Z1.200V)で4,004MHz、OCCT1h通過。
冷却がマトモなら定格電圧も狙えるかもしれませんね。これでアイドル時42W。
(OCCTが何故かHWMonitorのCore温度を拾えなかったので、マザーのセンサーで代用)
Core毎の温度のバラつきがちょっとありますが、室温19℃で
Core1:Idle23℃、Load58℃
Core2:Idle21℃、Load53℃
冷却環境を考えれば上々でしょう。

ちなみに定格での負荷時は
Core1:50℃、Core2:45℃です。

----1/10 p.m.17:00追記----
Dynamic Vcore -0.06250Vで3.8GHz OCCT1h通過OK
Idle時0.880V、負荷時1.104V、OCCTテスト時最高90W
ちなみに画像の4GHz@1.200Vの時はOCCTテスト時最高101Wでした。

----1/14 GPUクロック調整について追記----
使用マザーのBIOSが更新されてGPUクロックが調整可能に、またGPU電圧設定が本格的に出来るようになりました。
50MHz単位でざっくり確認した所、GPU電圧1.212Vで900MHz、1.400Vで1050MHzのベンチ通過を確認。
画像3枚目はGPUクロックを調整して3DMARK06を廻した結果。
また、MHFベンチも定格時の1240程度から900MHz時で1450、1050MHz時で1630程度にまでアップ。

但し、1050MHz時にCPUもOCしようとしたら、4.4GHzどころか4GHzでも立ち上がりません。(軽く触っただけなので何かいい設定はあるかもしれませんが)
CPUのOCをマジメにするなら、やはりGPUはお荷物の様子、GPUクロックはCPUの様子も窺いながら調整する事をオススメします。

尚、MHFベンチ時の消費電力は、900MHz時は定格+1W程度、1050MHz時は+6W程度でした。

----1/16追記----
RADEON HD4350(若干OCモデル)が手許に来たので、追加してみました。
MHFベンチ:1430程度
3DMARK06:2442/835/910/3043
MHFベンチはi3 530内蔵GPU@900MHzより若干下回る一方、3DMARK06は1050MHzまでOCした時より上回っています。
この事はAMDのオンボードGPUとの比較と同じ傾向と言えそうです。

また、アイドル時は約9W程増加(49W)した一方、MHFベンチ時は2W程度の増加に留まっています。
i3 530の内蔵GPUはアイドル時、相当な省電力設定になっている気がしますね。

VGAの追加に伴いOCもちょっと触ってみました。
とりあえず4.4GHz@1.36VでPrime95約1時間OK。
省電力機能有効でアイドル時56W、負荷時最高153W、室温18℃でCore温度83℃。

起動限界はBCLK220MHz辺り、4.8GHz台を拝むので精一杯かも。
Vcore1.5Vちょいまで盛っても今ひとつ挙動が安定しません。

録画マシンでそんな高クロック要らないので、とりあえず3.52GHz@1.1V以下目安に現在調整を進めてます。

----追記ここまで----



総評

正直なところ、思っていたよりも良いじゃないかと素直に感じました。
アイドル時は勿論、負荷時もパフォーマンスを考えれば十分省電力であると言えます。
グラフィック性能に関してはまだ評価できる段階にありませんが、「intelのオンボードは…」なんて事はもう言わせない基本能力は備えていると思います。あとはそれをドライバやツールで生かせるかどうかが課題。
OCについてはCPUコアの素性は良好だと思いますが、一定以上を狙う場合は外部VGAを搭載する事が必要でしょう。
メモリー周りが改善されれば、意外と今回の載せ替えは「アリ」と思えるかもしれません。
AMDのクアッドコアCPUの安さの前にどうなるかと思いましたが、2コアと言えどもパフォーマンスはそれほど分が悪くもなく、グラフィック性能を要求しない省電力マシンをこれから組むのでしたら考えてみては如何でしょう?
若しくは外部VGAとの組み合わせ前提の高クロックゲーミングPCを狙うのも…
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