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SDメモリーカードの選び方

選び方ガイド

メモリーカードの種類

データを保存して気軽に持ち歩くことが出来るメモリーカードとしての利便性が評価され、最も利用されているメモリーカードがSDメモリーカードです。

SDメモリーカードは大きく分けるとサイズ別で3種類、規格別で3種類、組み合わせで8種類あります。 SDメモリーカードの中でサイズが1番大きく大容量化・高速化しやすいSDメモリーカードはデジタルカメラやビデオカメラなど多くの機器で使われ、 コンパクトさが要求されるスマートフォンや携帯電話にはサイズが小さいmicroSDカードが使われています。

大容量化・高速化しやすいSDメモリーカード
(SD、SDHC、SDXC)

使い勝手に優れたサイズで、大容量化・高速化に向いたメモリーカードです。 microSDよりサイズが大きいため、高速なコントローラチップや多くのフラッシュメモリが搭載可能となり、 大容量化・高速化が容易です。 誤って上書きされてしまうのを防止する書込み防止スイッチも備えています。 SDメモリーカードは容量に応じてSD、SDHC、SDXCの3種類あります。

SD 〜2GB
SDHC 4GB〜32GB
SDXC 64GB〜2TB

超コンパクトなmicroSDメモリーカード
(microSD、microSDHC、microSDXC)

コンパクトさが要求されるスマートフォンや携帯電話に向いたメモリーカードです。 カードアダプタを利用してSDメモリーカードやminiSDカードとしても使えます。 microSDメモリーカードは容量に応じて3種類あります。

microSD 〜2GB
microSDHC 4GB〜32GB
microSDXC 64GB〜2TB

中間サイズのminiSDメモリーカード
(miniSD、miniSDHC)

以前はコンパクトさが要求される携帯電話に使用されていたメモリーカードですが、 より小さいmicroSDが出てきたため現在ではほとんど利用されなくなりました。 カードアダプタを利用してSDメモリーカードとしても使えます。

miniSD 〜2GB
miniSDHC 4GB〜32GB

SDメモリーカード(SD、SDHC、SDXC)
SDメモリーカード(SD、SDHC、SDXC)

microSDメモリーカード(microSD、microSDHC、microSDXC)
microSDメモリーカード(microSD、microSDHC、microSDXC)

miniSDメモリーカード(miniSD、miniSDHC)
miniSDメモリーカード(miniSD、miniSDHC)


メモリーカードのサイズを比較
メモリーカードのサイズを比較

メモリーカードはなるべく大容量を選ぼう!

メモリーカードを選ぶ際にもっとも大事な点は、使用する製品が対応しているメモリーカードを選ぶこと! 使用する機器によって対応する規格や最大容量が異なるので、対応していないメモリーカードを選ばないよう注意してください。 そのためにも製品の説明書やカタログ、サイトなどをチェックして対応するメモリーカードを確認しましょう。 SDメモリーカードでは機器やメモリーカードにロゴがついており、どのメモリーカードを選べばいいかが分かりやすく記されています。

SDメモリーカード

デジタル一眼レフカメラ、ミラーレス一眼カメラ、コンパクトデジタルカメラ、ビデオカメラ、ノートパソコン、プリンター、液晶テレビ、ブルーレイレコーダー、メモリーカードリーダーなどのSDメモリーカード対応機器

※規格上上限とは別に使用の機器が対応している容量を確認してください

SDメモリーカード
SDメモリーカード

microSDメモリーカード

スマートフォン、携帯電話、タブレット端末、モバイル機器、メモリーカードリーダーなどのmicroSDメモリーカード対応機器

※規格上上限とは別に使用の機器が対応している容量を確認してください

microSDメモリーカード
microSDメモリーカード

スマートフォンやデジタルカメラのカメラは高画素化が進み、1000万画素以上のセンサー搭載が当たり前になりました。 メモリーカードの価格も安くなりましたので容量不足で心配しなくて済むよう、使用する製品が対応する最大容量を選ぶのがベストです。

撮影可能枚数の目安

  SDメモリーカード SDHCメモリーカード SDXCメモリーカード
1GB 2GB 4GB 8GB 16GB 32GB 64GB 128GB
静止画 2000万画素
(1枚8MB時)
125枚 250枚 500枚 1000枚 2000枚 4000枚 8000枚 16000枚
1000万画素
(1枚4MB時)
250枚 500枚 1000枚 2000枚 4000枚 8000枚 16000枚 32000枚
500万画素
(1枚2MB時)
500枚 1000枚 2000枚 4000枚 8000枚 16000枚 32000枚 64000枚
動画 フルHD動画
(約28Mbps)
4分 9分 15分 35分 1時間 2時間 4時間 8時間
フルHD動画
(約17Mbps)
7分 15分 30分 1時間 2時間 4時間 8時間 16時間

最低転送速度最大転送速度

SDメモリーカードではスピードの目安として従来機器に対応したSDスピードクラスと、 UHSインターフェース対応のUHSスピードクラスの基準があります。

SDスピードクラスとUHSスピードクラスはそれぞれインターフェース毎の最低転送速度を表しており、 ビデオカメラやスマートフォンの動画撮影などで安定的に書き込む際に重要な指標となります。 デジタル一眼レフカメラやビデオカメラなどの速度や容量を必要とする機器ではスピードクラスのマークを確認して選びましょう。

最低転送速度を示すスピードクラスの種類

 SDスピードクラス UHSスピードクラス
マーク
読み書き時の
データ転送速度
最低2MB/秒以上 最低4MB/秒以上 最低6MB/秒以上 最低10MB/秒以上 UHSインターフェースで最低10MB/秒以上

書き込み速度が速いと撮影が快適!

書き込み速度が高速なメモリーカードを利用すると、高速転送に対応したデジタル一眼レフカメラなどの 機器では書き込み完了までの時間を短縮できたり、機器のレスポンスが良くなってストレスの少ない撮影を楽しめるようになります。

読み込み速度が速いとパソコンへのデータ転送が速く終わる!

メモリーカードの大容量化にともない、メモリーカードに保存したデータをパソコンへ転送する時間もかかるようになりました。

例えば1GBのデータ転送に2分かかる16GBメモリーカードからパソコンにデータを転送すると、 全容量の転送に30分以上かかってしまいますが、読み込み速度が2倍になれば16分程度で転送が完了し時間を有効に使えます。

UHS-I対応だと速いメモリーカードが多いのはなぜ?

従来のSDメモリーカードではインターフェース転送速度の規格値上限がDSモード時12.5MB/秒、HSモード時25MB/秒だったので、 高速なフラッシュメモリを内蔵していてもインターフェース転送速度を超える速度を出すことができませんでした。

新たに規格化されたUHS-Iインターフェースでは転送速度の規格値上限が104MB/秒(SDR104モード時)・50MB/秒(SDR50モード時)と なったため高速なメモリーカードが各社から発売され、UHS-Iインターフェース対応機器で使用した際に高速なデータ転送が可能になりました。

次世代規格であるUHS-IIインターフェースでは転送速度の規格値上限が最大312MB/秒まで高速化されており、 今後はさらなる高速化が期待されています。

書き込み速度が速い
書き込み速度が速いと快適に撮影

読み込み速度が速い
読み込み速度が速いとデータ転送が速い


インターフェース転送速度の規格値
インターフェース転送速度の規格値

なおメモリーカードで良く表示されている○○倍速記載は、標準速度のCD-ROMドライブの読み込み速度が150KB/秒だったことから、 記録メディアはデータ転送速度150KB/秒を1倍速として計算しています。

倍速記載の早見表

倍速表記 67倍速 100倍速 133倍速 200倍速 300倍速 400倍速 667倍速
最大データ
転送速度
最大10MB/秒 最大15MB/秒 最大20MB/秒 最大30MB/秒 最大45MB/秒 最大60MB/秒 最大100MB/秒

速度が出ない!そんな時にはここをチェック!

SDメモリーカードが高速転送可能なメモリーカードかどうかをチェック!
安いメモリーカードは転送速度が遅いことが多いので、高速転送が必要な場合にはスピードクラスや最大転送速度をチェック!

高速なSDカードはUHS-I対応でキマリ!SDカード特集

カードリーダーが高速転送に対応しているかチェック!
パソコンに内蔵しているカードリーダーや格安のカードリーダーでは最大転送速度が10MB/秒以下の製品もあります。 メーカーによっては高速転送をうたっているカードリーダーがあるのでその中から選びましょう。

パソコンとカードリーダーのUSB規格をチェック!
USB3.0対応のカードリーダーで約90MB/秒の速度が出るメモリーカードでも、 USB2.0で使用した場合は約30MB/秒が上限となります。 転送時間短縮のためにもUSB3.0対応がお薦めです。

超高速転送!USB3.0カードリーダー/ライター特集

SDメモリーカードのマークの見方

SDメモリーカードでは表面のマークによって対応規格や容量、スピードクラスなどが簡単に分かるようになっています。

SDメモリーカードのマークの見方
SDメモリーカードのマークの見方

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選び方おさらい

上で紹介した内容をおさらいしてみましょう。”答え合わせ”をクリックすると回答が見られますよ!

  • スマートフォンでよく使われるメモリーカードはSDカード?それともmicroSDカード?
  • 正解はmicroSDカードです!
    ツメの先ほどのコンパクトさでスマートフォンの小型化にも貢献しています。
  • 64GBのSDカードの規格は?
  • 正解はSDXC規格です!
    64GB以上の容量のSDXCメモリーカードはSDXC規格に対応した機器でしか使えないので注意が必要です!
  • Class 2とClass 10ではどちらが速い?
  • 正解はClass 10です!
    Class 2は転送速度が最低2MB/秒以上、Class 10は転送速度が最低10MB/秒以上を表しているのでClass 10の方が速いです。
  • UHS-I対応のメリットは?
  • 正解は高速なデータ転送です!
    UHS-Iは従来に比べて2倍〜4倍のデータ転送が可能なインターフェースなので高速なメモリーカードを生かせます。

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選び方 おすすめ商品

ガイドで紹介した選び方をポイントにおすすめのSDメモリーカードを選んでみました。
それぞれ「メモリーカードの種類」と「用途」を軸にピックアップしています。
用途や必要な容量などを考えて必要なメモリーカードを選んでみてください。

※ グラフにカーソルを合わせると担当者のおすすめ商品の情報がご覧になれます。
※ エリアをクリックするとおすすめ商品の取り扱いショップが探せます。

SDカード・microSD 低価格で大容量!
ビデオカメラに最適
128GBの大容量

デジタル一眼カメラには
超高速カードでキマリ

安いmicroSDHCなら
写真撮影・動画撮影を
スマホで沢山するなら

UHS-I規格にも対応
東芝のmicroSDHC

  ノーブランド・大容量・高速

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選び方 お答えします

みなさまからお寄せいただいた質問にお答えします。

SDカードについての質問です。
 @ 万が一間違って、水の中にデジカメを落とした場合、SDカードが防水であれば、
撮影した画像は残りますか?
 A SDカードに防水か否かの定型の表示はありますか?

  • ベッカムさん
  • 2012.9.18

ベッカムさん、こんにちは。SDカードのご質問頂きありがとうございます。
@についてですが、もし水の中にデジカメを落としてしまった場合でも、SDカードが防水タイプであればそれまでにSDカードに保存していた画像は残ります。
万が一SDカードが濡れてしまった場合には、よく拭いた後に風を当てるなどして数日間乾かし完全に乾いた後でデータを取り込むことをオススメいたします。水分が付着すると腐食の原因にもなりますのでデータを取り込み後はなるべく他のSDカードを使った方が良いかと思います。
なお電源が入っていて書き込み中の場合などはまれにデータが破損してしまう可能性がありますので、もし水辺などでデジカメを使うと言うことであれば防水タイプのデジカメも検討してみてくださいね。

Aについてですが、こちらで調べた限りでは防水かどうかの表示は見つかりませんでした。
各メーカーの製品を見ても共通の表示は無いようですので、防水タイプが必要と言うことであればお手数をおかけいたしますがメーカーサイトにて仕様をご確認頂けると幸いです。

皆様から寄せられた“SDメモリーカードの選び方”に関する質問をみる

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いかがでしたか

「Vol.24 SDメモリーカードの選び方」はいかがでしたか?どんなSDメモリーカードを買えばいいかイメージできましたでしょうか。
今後もどんどんコネコの手を増やしていきます。もし興味があればまたコネコの手をかりにきてくださいね。

ご意見・ご質問受付中

今回のガイドはいかがでしたか?
「コネコの手もかりたい」では内容についてのご意見や、選び方についてのご質問なども受け付けています。

投稿していただいた内容は「ギモンにお答えします」のコーナーで回答いたします。

SDメモリーカードの選び方”に関するご質問はこちら

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